※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。
🎯 この記事はこんな方におすすめです。
- 出産予定日が12月下旬〜1月上旬のプレパパ
- 転職して1年たっておらず、育休が取れるか不安な方
- 上の子がいて、妻の入院中のお世話が心配な方
- 2人目の出産で、上の子にさびしい思いをさせたくない方
- 1人目のときに「もっとやれたのに」と後悔がある方
2人目の予定日は、12月末です。
つまり、出生届も、会社への連絡も、
役所の手続きも、まるごと年末年始に重なる可能性があります。
そしてもうひとつ。わたしは転職して、まだ1年たっていません。
会社に育休の制度はある。
でも、入社1年未満の人は、会社の決まりしだいで育休を断られることがあるんです。
1人目のとき、
わたしは息子が生後4か月のころから単身赴任で、平日は家にいませんでした。
今度こそ、いちばん大変な時期をそばで過ごしたい。
そのために、出産前にやっておくことを順番に整理しました。
🐾 入社1年未満だと、産後パパ育休を「断られる」ことがある
産後パパ育休(出生時育児休業)は、
子どもが生まれてから8週間以内に、最大4週間まで取れる休みです。
2回に分けることもでき、申し出は原則として休む2週間前までです。
ただし、会社と従業員の代表が「労使協定」を結んでいると、
入社して1年に満たない人の申し出を、会社が断れることになっています。
わたしの会社も、制度はあるものの前例はないそうです。確認したいのは、次の2つです。
- 入社1年未満の人を対象外にする労使協定があるか
- あるなら、いつから育休を申し出られるか
わたしの場合、入社1年を迎えるのは2027年4月。
そこからは普通の育休なら取れるはず、という見立てです。
取れない期間をどうするかは、年末年始の休みや有給休暇の組み合わせも含めて、
あわせて相談しておくと安心です。
もうひとつ、転職組が確認しておきたいのが育休中の給付金です。
育児休業給付金は「休みに入る前の2年間に、11日以上働いた月が12か月以上」あることが条件。
前の会社で入っていた雇用保険の期間も合わせて数えられます。
ただし、退職後に失業手当(基本手当)を受け取っていると、それより前の期間は数えられません。
労使協定の有無は、会社によって違います。
「制度がある=自分も取れる」とは限らないので、
予定日の2か月前までには人事に確認しておくと安心です。
🐾 パパが取れなくても、ママの「13%上乗せ」はあきらめなくていい
ここは、知っておくだけで安心できるポイントです。
2025年4月から始まった出生後休業支援給付金は、
両親がそろって14日以上の育休を取ると、育児休業給付金(67%)に13%が上乗せされる制度です。
合わせて80%、社会保険料の免除も含めると、
手取りでほぼ10割になります。上乗せは最大28日分です。
条件は、パパなら子どもが生まれてから8週間以内に通算14日以上、
ママなら16週間以内に通算14日以上の育休を取ること。
原則は「2人とも」です。
じゃあ、パパが労使協定で断られたら、ママの上乗せも消えてしまうのか。
答えは「消えない」でした。
労働局が公開している申告書には、配偶者が育休を取れない理由として
「労使協定に基づき事業主から申出を拒まれたため」という項目があり、
その中に「勤め先に雇われた期間が1年に満たない場合」が入っています。
この申告書と、雇用契約の内容がわかる書類を出せば、
ママ側は配偶者の育休がなくても上乗せの対象になります。
ただし、パパ自身の上乗せは「生まれてから8週間以内」の育休が条件です。
わたしのように4月から育休を取る場合、自分の分の上乗せはつきません。
社会保険料は、育休中の月末を含めば免除になります。
ボーナスの保険料は、ボーナスが出る月の末日を含めて1か月を超える育休を取ったときだけ免除です
4月以降に取るなら、夏のボーナス月を含めるかどうかで手取りが変わります。
給付金のくわしい計算は、こちらの記事にまとめています。

🐾 年末年始の出産は「役所も会社も閉まる」前提で動く
12月末に生まれると、手続きの期限がまるごと年末年始の休みにかかります。
先に確認しておきたいのは、この4つです。
生まれてから2週間でやること
- 出生届:生まれた日を含めて14日以内。休日や夜間も預かってくれる窓口があるか、住んでいる市区町村に確認しておく
- 児童手当:すでに上の子の分を受け取っている場合、2人目は「額改定認定請求書」を出す。出生日の次の日から15日以内なら、申請が翌月にずれても申請した月の分から増額される
- 健康保険:赤ちゃんを扶養に入れる手続き。会社も年末年始は休みなので、書類は12月のうちにもらっておく
- 子どもの医療費助成:市区町村の手続き。名前や対象年齢は自治体ごとに違う
児童手当は、3歳未満なら月15,000円です。
申請が遅れると、原則として遅れた月の分はもらえません。
年末年始の閉庁日にかかると、15日はあっという間です。
オンラインや郵送で出せるか、窓口に行く必要があるかは自治体によって違うので、
11月のうちに調べておくと安心です。
もうひとつ誤解しやすいのが、出産費用です。
2026年に法律が成立し、正常分娩の費用を自己負担なしにする仕組みがつくられました。
でも始まるのは「公布から2年以内に政令で決める日」で、まだ決まっていません。
12月の出産は、これまでどおり出産育児一時金(原則50万円)で考えておくのが安全です。
書類は、母子手帳や診察券とまとめて1か所に。
2人分になると、あっという間に散らかります。
🐾 妻の入院中は、3歳と2人きりの年末年始
保育園は年末年始がお休みです。
妻の入院中、息子のこたぷんは基本的にわたしがひとりで見ます。
きっと、ママがいなくてさびしい思いをする。
だから病院は、出産後に家族も一緒に病室に入れるところを選びました。
立ち会い出産も予定していて、こたぷんも一緒です。
上の子の立ち会いや面会のルールは病院ごとに違うので、早めに確認しておくのがおすすめです。
夜中に陣痛が来たとき、上の子をどうするか。
一緒に病院へ向かうなら、上の子の着替えやおやつも入れた
「パパ用のバッグ」を先に用意しておくと、慌てずに済みます。
ふたりきりの数日間は、食事と遊びを「がんばらない」と決めておくのも手です。
買い足すのは「保証が切れたもの」だけ
ベビー用品は、基本的に1人目のときのものをそのまま使います。
ひとつだけ困ったのが、哺乳瓶を洗浄・除菌するために買った製品です。
乳首の部分が品質保証の対象外になってしまったので、別の方法を用意する必要がありそうです。
消毒は、電子レンジ・薬液・煮沸のどれかが一般的。
使う哺乳瓶の説明書で、どの方法に対応しているかを確かめてから選ぶのが確実です。
出産前にそろえるもの全体のチェックは、こちらの記事が参考になります。

🐾 「お兄ちゃんだから」は言わない
こたぷんは、お兄ちゃんになることに意気込んでいます。
はやく抱っこしたい!
……さすがにこわいので、「首がすわってからにしようね」と話しています。
おもちゃも貸してあげるそうです。やさしいお兄ちゃんになってくれたら、うれしい。
でも、ここで決めていることがあります。
- 「お兄ちゃんだから、がまんして」とは言わない
- 赤ちゃんにばかり手をかけて、こたぷんをひとりにしない
- 「こたぷんも大好きな家族だよ」と、言葉でも行動でも伝え続ける
チャイルドコーチングを学んでいて思うのは、
上の子が赤ちゃんみたいにふるまう「赤ちゃん返り」は、
自分も見てほしいというサインだということです。
叱って止めるより、まずは「見てるよ」を増やすほうが落ち着きやすい。
たとえば、ママが赤ちゃんのお世話をしている時間を、パパと上の子の2人の時間にする。
2人目が生まれたあとのパパは、上の子の「いちばん」を守る係にもなれます。
赤ちゃんのお世話ごっこができるおもちゃは、男の子でも「ぼくもお世話する」の練習になります。
🐾 まとめ:1人目でできなかったことを、今度は
1人目のとき、わたしは生後4か月から単身赴任でした。
おむつ替えもお風呂も、週末にまとめてやるだけ。
いちばん大変な時期を、妻ひとりに背負わせていました。
当時のことは、こちらの記事にも書いています。

だから今回は、とにかくなるべく多くの時間を一緒に過ごしたい。
妻に「ひとりじゃない」と思ってもらえることが、何よりの準備だと思っています。
少し先の話ですが、離乳食も、自分である程度作れるようになりたい。
妻と一緒に、試行錯誤しながら。
産後に崩れやすいのは、ママだけではありません。
パパも同じくらい、しんどくなることがあります。

妻の育休は、2028年3月までの予定です。
その先の保育園選びと、入園の次の日から始まる「お迎え問題」は、こちらで考えました。

最後に、出産前にやることを時期ごとに置いておきます。
- 今週:人事に、入社1年未満を対象外にする労使協定があるかを確認する
- 11月:出生届・児童手当・医療費助成の受付方法(休日・オンライン・郵送)を市区町村に確認する
- 12月上旬:健康保険の扶養の書類をもらう。パパ用の入院バッグをつくる
- 生まれたら:14日以内に出生届、15日以内に児童手当の額改定
- 育休が取れる時期になったら:ボーナス月と月末を見ながら、取る期間を決める
1人目の後悔は、消えません。
でも、2人目の準備に使うことはできます。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
少しでも読者のみなさんのためになる記事作りにこれからも努めて参りますので、
評価していただけるととても励みになります☆
「こどもたちの未来をもっと明るくしたい」だから行動する。
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

コメント