2026年版 パパ育休完全ガイド|2段階育休で手取りをほぼ100%にする方法

お金の勉強

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🎯 この記事はこんな方におすすめです。

・パパ育休を取りたいが収入が心配な方
・2段階育休・出生後休業支援給付金の内容を知りたい方
・育休中の手取りが具体的にいくらになるか計算したい方
・育休の申請手順をパパ目線で理解したい方
・2026年の最新制度をわかりやすく把握したい子育てパパ

🐾 「育休を取りたいけど、収入が心配…」そんなパパへ


子どもが生まれる。
家族の人生が変わる、大きな出来事です。

でも、いざ「育休を取ろう」と思ったとき、
こんな不安が頭をよぎる方も多いのではないでしょうか。


「育休中って、収入が減るんじゃないか」

「家のローン、保育費の積み立て、大丈夫なのか」

「妻も育休に入ったら、共働きの収入が大幅に下がるのでは」


でも、正直に言います。

2026年現在の制度をうまく使えば、
育休中の手取りをほぼ100%に近づけることができます。

この記事では、その仕組みを「パパ目線」でできるだけわかりやすく解説していきます。

きっと「これは取らないと損だ」という気持ちになるはずです。

 



🐾 手取りほぼ100%のカラクリ:3つの仕組みを知ろう


育休中に手取りが「ほぼ100%」になる理由は、3つの仕組みが重なることにあります。


ひとつひとつ、丁寧に見ていきましょう。

① 育児休業給付金:休業前の賃金の67%が支給される

まず基本の「育児休業給付金」についてです。


育休を取得すると、
雇用保険からハローワーク経由で給付金が支払われます。


支給額は、「休業開始前の賃金の67%」(育休開始後180日まで)です。


181日以降は50%に変わりますが、
多くのパパが取得する短期育休(1〜3ヶ月)の範囲では、67%が基本となります。

「67%って少なくない?」と思った方、もう少しお付き合いください。

この後で、67%が実質100%になるカラクリをご説明します。

② 出生後休業支援給付金(2025年4月新設):さらに13%上乗せ

2025年4月から、新しい給付金が始まりました。

その名も出生後休業支援給付金です。

この給付金は、一定の条件を満たすと育児休業給付金に13%が上乗せされます。

条件はシンプルで、夫婦それぞれが14日以上の育休を取得すること。


これにより、育休開始から最大28日間は:


67%(育児休業給付金)+ 13%(出生後休業支援給付金)= 合計80%

の給付率となります。

この制度については以前の記事でも詳しく解説しています。

 

▶ 取った方が得!出生後休業支援給付金と育児のお金【詳細解説】

③ 社会保険料の免除:見えない節約効果が大きい

「80%か、まだ少し心細い」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、ここに最後のカラクリがあります。

育休中は、健康保険料と厚生年金保険料(合計で給与の約14〜15%分)が免除されます。

通常、
わたしたちは給与から社会保険料として月収の14〜15%程度が引かれています。

これが育休中は「ゼロ」になるのです。

この3つが重なることで、「手取りほぼ100%」が実現します。

次のセクションで、実際の計算シミュレーションを見てみましょう。

 



🐾 2段階育休とは?パパが取るべき育休の設計図


「手取りが守れると分かった。では、育休をどう設計すればいいか?」

そこで登場するのが「2段階育休」という考え方です。

第1段階:産後パパ育休(出生後8週以内・最大28日)


子どもが生まれた直後の8週間以内に取れる育休を

産後パパ育休(出生時育児休業)と呼びます。

特徴はこちらです。

・子の出生後8週間以内に取得
・取得できる上限は28日間
2回に分けて取ることができます(分割取得可)
・出生後休業支援給付金の13%上乗せの対象期間
・育休中でも条件付きで就業できます(労使協定が必要)

この第1段階が「手取り最大化」のカギになります。
前述の13%上乗せは、この28日間を対象にしているからです。

第2段階:育児休業(子が1歳になるまで)


産後8週を過ぎた後も、引き続き育休を取得することができます。

これが第2段階の育児休業です。

・子が原則1歳になるまで取得可能
・保育園に入れない場合などは最大2歳まで延長可
・給付金は育児休業開始から180日まで67%、181日以降は50%
・こちらも社会保険料免除が適用されます

なぜ「2段階」が手取り最大化につながるのか


2段階育休の最大のポイントは、

妻の育休復帰と組み合わせることで、給付率を長期間維持できることです。



具体的なイメージはこちらです。

①出産直後(〜8週):パパが産後パパ育休を28日間取得 → 給付率80%

②妻の育休中(〜子が1歳):パパが育児休業を取得 → 給付率67%〜

③妻の職場復帰後:パパも育休を継続、または育児時短就業に切り替え

妻が職場復帰するタイミングでパパが育休を取ることで、
「家庭に常に育児担当がいる」状態を作ることができます。

育休復帰後に使える育児時短就業給付金は、こちらもぜひ読んでみてください。

 

▶ パパでも時短勤務で給付金?育児時短就業給付をやさしく解説

 



🐾 実際に計算してみよう!月収30万円パパのシミュレーション


「理屈はわかったよ。でも実際、いくらになるの?」

そう思った方のために、具体的な数字で見ていきましょう。

【条件】

・月収(額面):30万円
・育休取得期間:産後パパ育休28日間
・夫婦両方が14日以上育休を取得(出生後休業支援給付金の条件を満たす)



【通常の月収の手取り(育休なし)】

月収30万円 − 社会保険料・所得税(約20〜22%)= 手取り約23〜24万円

【育休中の実質受取額(28日間)】

給付金は「賃金日額 × 取得日数」で計算されます。
月収30万円なら賃金日額は約10,000円。これを28日分で計算すると――


育児休業給付金: 10,000円 × 28日 × 67% = 187,600円

出生後休業支援給付金 : 10,000円 × 28日 × 13% = 36,400円

給付金合計      : 224,000円

さらに、育休中は健康保険料・厚生年金保険料が免除されます。

月収30万円の場合、この免除額は約4〜5万円程度になります。


給付金24万円 + 社会保険料免除4万円 = 実質約28万円相当


通常の手取りが23〜24万円であることを考えると、
育休を取った方が実質受取額が多くなるケースもあります。


これが「手取りほぼ100%」の正体です。
給付金はすべて非課税なので所得税もかかりません。

メンタルヘルスの観点からも、
育休中の子どもとの時間には大きな意味があります。

乳児期のパパとのスキンシップは、
子どものセロトニン分泌と安心感の形成に深く関係しています。

チャイルドコーチングでは、
この時期のパパの関わりが子どもの
内発的動機づけ」と自己効力感の土台を作ると言われています。

育休はお金だけの問題ではありません。
パパと子ども、両方の成長に直結する、かけがえない時間です。

 



🐾 育休取得の手続き:いつ・誰に・何を申請する?

会社への申請:産後パパ育休は2週間前まで

育休を取るには、会社への申請が必要です。

通常の育児休業は「休業開始予定日の1ヶ月前まで」に申請が必要ですが、
産後パパ育休(出生時育児休業)は「開始予定日の2週間前まで」に申請すればOKです。

スケジュールはこちらです。

・出産予定日が分かり次第、人事・総務に相談する
・育休申請書類を提出し、社会保険料免除の手続きも依頼する
・夫婦で育休スケジュールを合わせておく

「上司に言いづらい」という声は多いです。


わたし自身も、
転職後の職場でメンタルを崩してうつ病になり、休職した経験があります。


あのとき思ったのは、
「休む権利は自分で声に出さないと守れない」ということでした。

今は、育休取得を申し出たことによる不利益な扱いは法律で禁止されています。


もし会社から不当な扱いを受けた場合は、都道府県の労働局に相談できます。

「育休を取りたい」と言えたパパが、一番強いパパだとわたしは思います。

パパが育休を取ることは権利であり、子どもへの最高の贈り物です。

ハローワークへの申請はどうなる?


育児休業給付金と出生後休業支援給付金の申請は、
基本的に会社(事業主)が代行して行います。

パパ自身がハローワークに直接出向く必要はないケースがほとんどです。

ただし、自分でも把握しておきたいポイントがあります。

・雇用保険の被保険者であること(会社員なら通常加入済み)
・育休開始前の2年間に、賃金支払い基礎日数11日以上の月が12ヶ月以上あること
・会社が申請を失念していないか、1〜2ヶ月後に確認すること

自分の給付金なので、スケジュール感だけは自分でも把握しておきましょう。


🐾 育休中にパパが揃えておきたいグッズ10選


育休に入ると、育児の主役になる日が増えます。

わたしも息子が生まれたとき「これがあればよかった」と感じたグッズをまとめました。


① パパ専用 抱っこ紐(パパダッコ)
パパの体型に合わせて設計。メンズサイズ展開がうれしい専用の抱っこ紐です。




② ヒップシート(Lauce / ラウチェ)
腰への負担を分散する設計で、家の中での「ちょっと抱っこ」が断然楽になります。保育士・小児科医W推薦の楽天1位商品です。




③ ベビーモニター(見守りカメラ)
お昼寝中も手元で赤ちゃんを確認できます。パパが家事をしながら見守れる育休中の必需品です。




④ パパ専用 マルチパパバッグ
おむつ・哺乳瓶・着替えをまとめて収納できる大容量バッグです。お出かけがスムーズになります。




⑤ おむつポーチ「occhi」(楽天1位)
日本製・抗菌防臭。おしり拭き内蔵タイプでおむつ替えの手間が最小化できます。シンプルなデザインがパパ向きです。


 

⑥ ねむねむスワドル 日本製
モロー反射・背中スイッチを防ぐ寝かしつけの定番。新生児から使える日本製です。




⑦ ホワイトノイズマシン(ララバイドリーム)
胎内音で赤ちゃんが眠りにつきやすくなる、寝かしつけ時間の短縮に口コミでも話題の楽天1位です。




⑧ ベビージム・アクティビティプレイマット
ねんね期から遊べる知育おもちゃ付きジム。赤ちゃんが遊んでいる間に家事ができる育休パパの強い味方です。




⑨ ベビーバス クラウン(ちゃいなび)
コンパクトで収納しやすいビニール製。首が座っていない新生児の沐浴もやりやすい楽天1位です。




⑩ スリング ヒップシート 2WAY(改良版)
スリング+ヒップシートの2WAY仕様。外出先の「ちょい抱っこ」に最適なパパ・ママ兼用グッズです。



🐾 まとめ:育休を取ろう。手取りは守れる。今日から動こう。


2026年のパパ育休を整理しましょう。


・育児休業給付金(67%)+ 出生後休業支援給付金(13%)= 最大80%の給付率

・育休中は社会保険料が免除 → 実質手取りはほぼ100%水準

・2段階育休を設計すれば、家族全員の生活を守りながら育休を取れます



わたし自身、転職後にうつ病で休職した経験があります。


あのとき気づいたのは、
「休むことへの罪悪感が、人を壊していく」ということでした。


育休は「休み」ではなく「育てる期間」です。

制度は整っています。

あとはパパが動くだけです。



今日できる具体的なアクション:

1. 育休取得の希望期間をざっくり決める
2. 会社の人事・総務に「育休を取りたい」と声をかける(産後パパ育休は2週間前までに申請)
3. 給与明細を見て、社会保険料がいくら引かれているか確認する
4. 夫婦で育休スケジュールを話し合う(出生後休業支援給付金の条件:夫婦両方14日以上)
5. この記事をパートナーに共有する

制度を知った人が、行動できます。行動したパパが、家族を守ります。



最後までお読み頂き、ありがとうございます。


少しでも読者のみなさんのためになる記事作りにこれからも努めて参りますので、


評価していただけるととても励みになります☆





「こどもたちの未来をもっと明るくしたい」だから行動する。




それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ

 

あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

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