「嫁ブロック」は、妻からのサインだった|子育てしながら副業する前に、夫婦でやっておきたいこと

夫婦関係

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🎯 この記事はこんな方におすすめです。
  • 副業を始めたいけど、子育て中で時間がない方
  • 副業の話をすると、パートナーの反応がいまいちな方
  • 「そんなことやってないで、こっちやってよ」と言われたことがある方
  • 家事も育児もやっているのに、なぜか妻の機嫌が良くならない方
  • 「いつもありがとう」が、最近ちょっと空回りしている気がする方

わたしが運営に関わっている「パパ育推進会」で、

先日はじめて「稼ぐ力」をテーマに交流会をしました。

ちょうどコミュニティ内で副業の目標を宣言して、

みんなで挑戦するイベントが始まったタイミングだったんです。

 

ライブ配信で稼ぐパパ、

家事代行を頼んで時間を作ったママ、

季節によって忙しさが極端に変わる仕事の方。

 

リアルな話がたくさん出て、正直めちゃくちゃ面白かった。

……なのに、いちばん盛り上がったのは稼ぎ方の話じゃなかったんです。

終盤に誰かが言った、ひとことから流れが変わりました。

すみません、嫁ブロックが気になったんですけど、いいですか?

🐾 子育て中の副業、みんなどうやって時間を作ってる?

まずは、稼ぎ方のリアルから。

いちばん衝撃だったのが、

4姉妹のパパで、TikTokでライブ配信をしている方の話です。

お子さんは6歳、4歳、2歳、そして11ヶ月。

育休中に配信を始めて、初月は72時間配信して、月収71円。

時給、約1円です。

それでも続けて、1万円に届いたのが4ヶ月目くらい。

今は本業に復帰していて、

子どもを寝かしつけたあと22時過ぎから2時間半〜3時間配信しているそうです。

睡眠しか削る手段がなかったんですよね

さらっと言っていましたけど、これは重い言葉だなと思いました。

しかも「3ヶ月続く人は、周りにほとんどいない」とも。

 

一方で、まったく逆のアプローチをしていたのが双子のママでした。

今年だけで年休を30日近く使って、

看護休暇も使い切って、それでも回らなくなった。

それで決めたのが、家事代行を頼むこと。

 

しかもサービス会社ではなく、

コミュニティの仕事マッチングの場で自分から募集をかけたそうです。

朝食の片付けや洗濯を週3回、1回1時間半。時給は3,000円ほど。

手順は写真付きでAIにまとめてもらって、それを見ながら覚えてもらったとか。

 

そして、この方の考え方が目からウロコでした。

自分の時給と家事代行の時給で、同じ土俵で戦わなくてもいいと思っていて

 

自分なら2時間かかる家事を、プロは1時間半で終わらせる。

空いた時間で、自分は別の2時間を使える。

実際、気持ちに余裕ができて、はじめて副業で1万円ちょっと稼げたそうです。

 

削るか、買うか。

子育て中の副業って、結局は時間をどこから持ってくるかの話なんですよね。

そしてその「どこか」は、たいてい家族の時間です。だから、ここで夫婦がすれ違う。

 

時間とお金の配分で、わたし自身がつまずいた話はこちらに書きました。

育児しながら副業を始めたパパが最初につまずいた「時間とお金の配分」の話
共働き・育児中パパが副業を始めてぶつかった「時間の確保」「お金の使い道」の失敗談をリアルに公開。週4〜5時間から始める時間術と、副業収入の3分割管理法を紹介します。これから副業を考えているパパ必見の実体験ブログ。

 

時間を作る第一歩は、家族の予定を「見える化」することだと思います。





🐾「そんなことやってないで、こっちやってよ」の裏側

さて、嫁ブロックの話です。

副業や趣味の話をすると、妻に止められる。

いわゆる「嫁ブロック」

男性側の言葉なので、逆に「夫ブロック」に悩むママもいると思います。

 

この日、看護師のママメンバーが、チャットに長文を書き込んでくれました。

「私は失敗したので伝えたいです」という前置きつきで。

 

要約すると、こういう内容です。

「そんなことやってないで、こっちやってよ!」と言われたとき、

「また嫁ブロックか」「俺のやりたいこと、全然わかってくれない」と思っていませんか。

でも、奥さんだって本当は自由にしたい。やりたいことだってある。

それでも家のこと、子どものこと、仕事のこと。

「やらなきゃ」がいっぱいで、自分のことは後回しにしている。

その横で、夫が好きなことを楽しそうにやっていたら。

 

だからあの言葉の本当の意味は、

「私のことも見てよ」「私の話も聞いてよ」「私にも自由な時間ちょうだいよ」なのかもしれない、と。

そして、こう締めくくられていました。

嫁ブロックって、もしかしたら『私のことも大切にして』のサインなのかもしれない

 

……これを読んで、耳が痛かったです。

わたしには、記念日に花を買って帰ったら「そんなことより、ごはん食べてよ」と言われた過去があります。

当時は「え、花だよ?」と思いました。でも今なら分かるんです。

あのとき妻が欲しかったのは、花じゃなかった。

自分が抱えているものを、一緒に持ってくれる人だった。

 

ブロックされたと感じたら、まず「今日は俺がやるから、好きなことしてきなよ」。

その時間のお供に、ちょっとしたものを添えるのもいいと思います。



🐾 家事を完璧にやっても、ブロックされることがある

ここで話が、もう一段深くなりました。

参加していたあるパパは、家事も育児もほぼ全部できるタイプ。

子ども3人を連れてひとりで出かけるし、妻が飲みに行きたいと言えば「全部行っておいで」。

それなのに、なぜか妻の機嫌が良くならない。

個人事業主なので、たぶん僕が自由に楽しそうにしている時間が多く見えるんですよね

別の方からは、こんな経験談も。

家事をやりすぎたら、妻の機嫌が悪くなったことがあって。

私が入る隙がないみたいになっちゃったんです。

だから今は、あえて完璧にしないように調整しています

 

チャットでは「奥さんにとってパーフェクトすぎるのかも」「腹が立つより、嫉妬なのかも」という声。

そしてママ側から、こんな指摘がありました。

 

まわりの家庭がまだ「ママが家事育児のメイン」だと、夫が全部やってくれることが、

逆に「私はやれていない」という劣等感につながることもある、と。

 

これ、難しいですよね。やらなければ怒られる。

やりすぎても、うまくいかない。

 

でも共通しているのは、家事の量の問題じゃないということだと思います。

問われているのは、「一緒にやっている感覚」があるかどうか。

 

実際、ママたちからは

「言われてやるより、一緒に作ってもらえるほうが嬉しい」という声も出ていました。

 

夫婦で「一緒にやっている」感覚のつくり方は、こちらにまとめています。

夫婦×育児が好転する「ワンチーム思考」|すれ違いが減り、毎日がラクになる考え方5つ
育児で夫婦関係がギクシャクしていませんか?役割分担ではなく「思考の共有」で関係は好転します。共働き・子育て中の夫婦がすれ違いを減らすための具体的な考え方を解説します。

 

週末に夫婦で作り置きをする、というのはそのいい入口です。


🐾「いつもありがとう」は、念仏になる

では、どうすればいいのか。

この日いちばん刺さったのが、ママ側からのこの言葉でした。

毎回同じ『ありがとう』だと、どこかで聞いたフレーズみたいになって、

『はいはい』って気持ちになってくるんです

 

毎日の「いつもありがとう」は、だんだん念仏になる。

効くのは、具体的なありがとうだそうです。

「ゴミ袋、替えてくれたんだね。ありがとう」

「これ、面倒くさいのにやってくれたんだ」

気づかれないと思っていたことに、気づいてもらえる。それが嬉しいんだと。

 

チャットにも、こんな書き込みがありました。

感謝してもらうことではないけど、やったことに気づいてくださると嬉しいですよね

……ここで、司会をしていたわたし自身がハッとしました。

わたし、ゴミ出し派なんです。

ゴミ袋も替えるし、ロボット掃除機をかけたあとに玄関に残った髪の毛を手で集めたりもしています。

で、正直に言うと、それに気づいてもらえたら嬉しいと思っている自分がいました。

 

なのに。

妻が詰め替えをしてくれていることに、ありがとうと言ったことがない。

気づいていなかったわけじゃないんです。当たり前になっていた。

自分は気づいてほしいくせに、相手には気づいたことを伝えていなかった。

 

ちなみに「褒めて!」と直接言うと、たぶん引かれます(笑)。

それよりも「ありがとうって言われたら、元気出るんだよね」と伝えるほうがいい。

上手に甘える、というやつです。

 

名もなき家事は、減らせるものは減らしてしまうのも手です。





そして、口で言うのが照れくさいなら、書いて渡すのもありです。



🐾 まとめ:来月は「嫁ブロック解除祭り」

交流会の最後、誰からともなくこんな話になりました。

「来月は、嫁ブロック解除がどれだけできるかですね」

「どれだけ小さな感謝を伝えたか、報告し合いましょう」

副業で稼いだ結果報告より、こっちのほうが楽しみかもしれません。笑

 

今日からできることを置いておきます。

  1. 副業を始める前に、「そのための時間はどこから持ってくるか」を夫婦で話す。
  2. ブロックされたら、反論より先に「今日は俺がやるから、好きなことしてきて」。
  3. 「いつもありがとう」を、1日1回「〇〇してくれてありがとう」に変える。
  4. 家事は完璧を目指さず、「一緒にやる」余白を残す。

 

うちは、妻が家事代行にあまり乗り気ではありません。

だから今のわたしは、自分の稼ぐ時間を家事に充てている状態です。

 

それが正解かどうかは、まだ分かりません。

でもひとつ言えるのは、夫婦が円満じゃないと、副業も何も進まないということ。

稼ぐ力って、ひとりで伸ばすものだと思っていました。

でも実際は、応援してくれる人がいるかどうかで、続くかどうかが決まる。

 

わたしがどうやって副業を始めたかは、こちらに書いています。

Claude CoworkでAI副業を始めたら、パパの生活が激変した話
時間がないパパでも始められるAI副業。Claude Coworkを使ったブログ・SNS運用で月2〜3万円の副収入を実現した実体験を紹介。家族との時間も増えた生活激変の全記録。

そして応援してほしいなら、まず自分が相手を応援する。

夫婦って、どっちかだけが我慢して成り立つものじゃないですから。

 

まずは今夜、詰め替えのお礼から始めてみます。


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何のために稼ぐのか。その答えは、たぶん家族の「楽しかった日」を増やすためです。



 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

少しでも読者のみなさんのためになる記事作りにこれからも努めて参りますので、

評価していただけるととても励みになります☆

「こどもたちの未来をもっと明るくしたい」だから行動する。

それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ

あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

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