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🎯 この記事はこんな方におすすめです。
- 2026年の敬老の日がいつか知りたい方
- 祖父母と離れて暮らしていて、今年の過ごし方を考えている方
- 介助が必要な親と、小さな子どもを連れて出かけたい方
- 飛行機・新幹線・車の障害者割引や、車いすの借り方を知りたい方
- プレゼント以外の敬老の日の過ごし方を探している方
今年の敬老の日は、じいじとグランマと一緒に過ごします。
シルバーウィークの5連休を全部使って、三世代で家族旅行に行く予定です。
わが家の「敬老される側」には、少し事情があります。
じいじは今も働いています。
グランマは脳出血で倒れて障害が残り、一人で生活するのが難しい状態です。
敬老の日を調べると、出てくるのはプレゼントの記事ばかりでした。
この記事では、
今年の敬老の日の日付と、介助が必要な祖母と3歳の息子を連れて出かける準備
を、パパの目線でまとめます。
🐾 2026年の敬老の日は9月21日(月)。今年は5連休です
敬老の日は、毎年9月の第3月曜日です。
2026年は9月21日(月)になります。
今年は、カレンダーの並びが特別です。
- 9月19日(土)・20日(日):週末
- 9月21日(月):敬老の日
- 9月22日(火):休日(祝日にはさまれた平日)
- 9月23日(水):秋分の日
22日が休みになるのは、
祝日法で「前の日と次の日が祝日の日は休日にする」と決まっているからです。
こうして9月19日から23日までの5連休になりました。
敬老の日そのものの意味は、内閣府のページにこう書かれています。
多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
ただ、この「老人」という言葉が、うちのじいじには、どうもしっくりきません。
5連休は、どこへ行っても移動が長くなりがちです。
首を支える枕が1つあると、飛行機でも車でも少し楽になります。
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🐾 じいじは今も働いている。「敬老」の日に思うこと
総務省の統計によると、
2025年9月の時点で65歳以上の人は3,619万人。
人口の29.4%で、過去最高です。
驚いたのは、働いている人の多さでした。
- 65歳以上で働いている人は930万人。21年連続で増えている
- 65〜69歳では53.6%。2人に1人以上が働いている
- 70〜74歳でも35.1%が働いている
100歳以上の人も99,763人で、55年連続で増えています。
2026年の新しい数字は、例年どおりなら敬老の日に合わせて発表される見込みです。
65歳を過ぎても働く人は、もう珍しくありません。
うちのじいじも、今も仕事をしています。
なので、わが家では「年寄り扱いする日」というより、
「ありがとう」を伝える日だと考えたほうがしっくりきます。
呼び方にも、そんな空気が出ています。
わたしの母は、「ばぁば」と呼ばれるのが嫌だそうです。
なので、息子は「グランマ」と呼んでいます。
「ばばぁ」に聞こえるのかな、とわたしは勝手に思っています。笑
高齢化が進むなかで、交通の安全についても以前こちらに書きました。

🐾 祖父母と一緒に暮らす家庭は、1割もない
厚生労働省が今年7月に発表した「国民生活基礎調査」を見てみました。
子どもがいる世帯のうち、祖父母と同居する「三世代世帯」は9.5%でした。
前の年の10.7%から、さらに減っています。
いちばん多いのは夫婦と子どもだけの世帯で、78.4%です。
敬老の日に祖父母と会える家庭のほうが、少ないのかもしれません。
裏を返せば、9割以上の家庭は「離れて暮らす祖父母と、どう過ごすか」を考えることになります。
うちも、実家までは新幹線で片道3時間弱かかります。
気軽に「ちょっと寄る」距離ではありません。
なので去年の敬老の日は、息子が作ったプレゼントを宅配で送りました。
じいじもグランマも、とても喜んでくれました。
保育園の敬老会も、二人はとても楽しみにしてくれています。
プレゼントは、高いものでなくていいと思っています。
去年送ったのも、3歳の息子の手作りでした。
離れていても、孫が作ったものは、ちゃんと届くんだと思います。
3歳の家族行事といえば、秋にはもう一つ、七五三もあります。

会えない年に手作りを送るなら、手形アートの台紙がそろっていると、3歳でもちゃんと形になります。
🐾 手をつなげば歩けるグランマと、3歳を連れていく旅の準備
今年は、会いに行くだけでなく、一緒に旅行に出かけます。
グランマは脳出血の後遺症で、一人での生活は難しい状態です。
それでも、手をつなげば歩けます。
旅行のプランは、いつも妻が考えてくれます。
行き先は、じいじとグランマが行きたいと言うところです。
わたしはほとんど関わっていないので、ここは正直に書いておきます。
今回は、行きが飛行機、現地では新幹線と車、帰りも飛行機です。
わが家がしていることは、次の2つです。
- 障害者割引を使う
- 歩き回る場所では、車いすを借りる
乗り物ごとに、公式の情報を調べてみました。
✈️ 飛行機:車いすは全空港で無料で借りられる
JALの案内によると、
すべての空港に貸し出し用の車いす(無料)があり、
チェックインカウンターから使えます。
到着した空港でも、車いすを用意して迎えてくれます。
- 予約のときに、歩ける状態を伝える(「一人で歩けるが、長い距離は難しい」など)
- 準備ができしだい、先に機内へ案内してもらえる
- 杖は無料で機内に持ち込める
- ひじ掛けが動く席や、化粧室に近い席など、座席の希望を相談できる
- 機内では、客室乗務員が機内用の車いすで、座席と化粧室の行き来を手伝ってくれる
割引は、ANAの場合、
障害者手帳を持つ本人と、同じ便に乗る介護者1人が対象です。
予約画面で「障がい者割引」を選ぶと、割引後の運賃が表示されます。
🚄 新幹線:車いすスペースと多目的室は予約できる
新幹線には、
車いすのまま乗れるスペースや座席に移れる席、多目的室があります。
たとえば東海道新幹線のN700Sなら、車いすスペースは6席です。
多目的室は、体調が悪くなったときや授乳にも使える個室です。
予約はネットのフォームか電話でできます。
駅での乗り降りの手伝い(スロープ板など)も、事前に駅へ連絡しておきます。
JRの身体障害者割引は、乗車券だけが5割引で、特急券は対象外です。
手帳が第1種なら、介護者1人も割引になります。
本人だけで乗る場合は、片道100kmを超えるときに限られます。
🚗 車:高速道路の割引は「事前の申請」が必要
高速道路の障害者割引は、通常料金の半額です。
家族など介護する人が運転する場合は、
重い障害のある方(JRの第1種と同じ範囲)が対象です。
2023年3月からは、事前に登録していない車(レンタカーなど)でも割引が使えるようになりました
ただし、割引そのものの申請は事前に必要です。
窓口は市区町村で、オンラインでも申請できます。
商業施設などにある障害者用の駐車スペースは、
45の府県が「パーキング・パーミット(利用証)」の制度を導入しています。(2026年6月時点)
対象になる人の範囲は自治体ごとに違います。
割引はどれも、手帳の提示と事前の手続きが前提です。
条件は会社や自治体ごとに違うので、出発の前に公式サイトで確認してください。
とはいえ、いちばん大変なのは制度より当日の段取りです。
3歳の息子のお世話と、グランマの介助を同時にこなすのは、毎回けっこう大変です。
それでも、何度も行っているので、もう慣れたものです。
出かけ先での子どもとの過ごし方は、夏休みにこちらで書きました。

手をつないで歩く日でも、折りたたみの杖が1本あると、休みたいときの支えになります。
車の乗り降りには、つかまる取っ手を後から付けられるものもあります。
座ったまま体の向きを変えられる回転クッションも、乗り降りの負担を減らしてくれます。
借りた車いすや観光地のベンチに座る時間が長いなら、持ち歩けるクッションがあると楽です。
3歳の移動中の退屈しのぎには、音が出ないおもちゃが向いています。
旅行中の薬は、日ごとに分けておくと飲み忘れを防げます。
お薬手帳や診察券、障害者手帳をまとめておける大きめのケースがあると、窓口ですぐに出せます。
🐾 まとめ:一緒に行ける今年を、大事にしたい
グランマが倒れる前と後で、敬老の日への思いは変わったのか。
自分に聞いてみました。
変わったと思います。
ただ、いちばん大きかったのは、子どもが生まれてからかもしれません。
感じるものが、前とは違ってきました。
そしてもう一つ。
正直に書くと、グランマが倒れてからは、
口うるさいのも、しつこく連絡が来ることもなくなりました。
平和です。笑
……と言いたいところですが、
車に乗ると、助手席はいつもグランマです。
これが、口うるさくて仕方ありません。
今年の5連休も、助手席からの指示を聞きながら走ることになりそうです。
最後に、今日からできることを3つに絞ります。
- 今夜、祖父母に「敬老の日、何したい?」とLINEで聞いてみる。
わが家のように、行き先は祖父母に決めてもらうのも一つの手です - 一緒に出かけるなら、1つだけ調べておく。
車いすの貸し出し、割引、多目的室。どれか1つで十分です - 会えない年は、子どもの手を借りる。
手形や写真を送るだけでも、ちゃんと届きます
親の体の変化は、自分の健康を見直すきっかけにもなります。

会えない年の贈り物なら、孫の写真を入れたハンカチは、毎日持ち歩いてもらえます。
旅行から帰ったら、この記事に旅の様子を追記します。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
少しでも読者のみなさんのためになる記事作りにこれからも努めて参りますので、
評価していただけるととても励みになります☆
「こどもたちの未来をもっと明るくしたい」だから行動する。
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

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