🐾 はじめに
「最近、ママが笑ってない気がする……」
ふとした瞬間にそんな違和感を覚えたパパは、少なくないはずです。
かく言う私もその一人。
家の中でのママの無表情やため息、それに気づいても、
どこかで「育児ってそういうものかも」と自分を納得させていた日々。
でもある日、パパ友の言葉が胸に刺さりました。
「ママが笑ってない家って、しんどいんだよね」
本当にその通りでした。
育児や家事を1人でこなすママの背中に、気づかないうちに私たちパパは多くを委ねすぎてしまっていたのかもしれません。
🐾 ママの「頼れなさ」は、パパの「自信のなさ」から
「もっと手伝ってよ!」と言われたこと、ありませんか?
でもその一言がなぜかプレッシャーに感じてしまう。
「どう手伝えばいいの?」「下手にやって文句言われたら嫌だな……」 そんな風に感じて、つい距離を取ってしまった経験、私にもあります。
ママだって、本当は「頼りたい」。
でも、「どうせまたうまくできないでしょ?」という無言の不安が、心のブレーキになる。
そのすれ違いが、やがて“ひとり育児”を加速させてしまうのです。
🐾 関わることは、触れることから始められる
では、どうしたらパパも自然に育児に関われるのか?
私が見つけた小さな一歩は、とにかく「触れること」でした。
おむつ替えや沐浴、寝かしつけ
——どれもハードルが高く感じる中で、 いちばん自然に始められたのが「スキンケア」。
赤ちゃんの肌って、本当にデリケートで柔らかい。
その小さな体にクリームを塗る時間は、癒しであり、絆を深める時間でもありました。
とくにおすすめしたいのが、
🧴 babybuba ベビースキンケアギフトセット
- オーガニック成分100%
- 新生児から使える低刺激処方
- 天然のラベンダーやカモミールの香りで、赤ちゃんもパパもリラックス
このセットには、ベビーオイルやローションが入っていて、
知人からのいただきものでしたが、むちむちなお肌に丁寧に塗っていく作業が、
育児の中でのちょっとした楽しみに。
何より、「触れる」ことの安心感は、パパとの絆を深める第一歩につながります。
🐾 夫婦で「育児はチーム戦」だと話し合おう
パパもママも、頑張ってる。 それでも笑えなくなる日がある。
だからこそ、
- 「できてないこと」より「できたこと」を共有する
- 「手伝う」じゃなく「一緒にやる」視点を持つ
- 「ありがとう」を、お互いに口にする
そんな小さな行動が、夫婦の信頼を育てていくんだと思います。
育児は長距離走。 でも、孤独なレースじゃない。
一緒に走る仲間——それが、パートナーであるはずです。
🐾 さいごに
育児に関わるということは、特別なことではありません。
「毎日お風呂で背中を洗う」でもいい。
「夜の保湿担当になる」でもいい。
ちょっとした役割をもつことで、家族の風景は確実に変わっていきます。
今回紹介した「保湿」は、 パパから見てもハードルが低い「一歩を踏み出すきっかけ」
になってくれるかもしれません。
ママの不安を安心に変えるためにも、パパが小さなことから一歩ずつ。
ママが笑える毎日は、 パパの小さな行動から始まる。
それを忘れず、今日も私は“チーム育児”を続けていきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
少しでも読者のみなさんのためになる記事作りにこれからも努めて参りますので、評価していただけるととても励みになります☆
「こどもたちの未来をもっと明るくしたい」だから行動する。
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .
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