子どもの自己肯定感は「親切」で育つ|わが家で効果を感じた実践法とメリット

こころのケア

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🎯 この記事はこんな方におすすめです
  • 子どもの 自己肯定感をどう育てればいいか不安 に感じている
  • 忙しくて心の余裕がなく、つい子どもに強く当たってしまう ことがある
  • 親切が自己肯定感に良いと聞いたことはあるけど、家庭でどう実践すればいいか分からない
  • 共働きで毎日バタバタしていて、育児も仕事ももう少しラクになりたい
  • 子どもの成長だけでなく、パパ自身の心も整える習慣 を見つけたい
  • 家族の空気をやわらかくする “小さな習慣” を探している
  • 科学的な根拠のある育児法を、無理なく取り入れたい

🐾 子どもの自己肯定感が育つ仕組みと親が抱える悩み

 

共働きで育児に奮闘していると、毎日が本当にめまぐるしいですよね。

 

わたしも、朝の支度と保育園の送り出し、仕事、帰宅後の家事、寝かしつけ…と、

あっという間に一日が終わってしまう感覚、とてもよく分かります。

 

そんな慌ただしい日々の中で、

ふと立ち止まっては、こんな不安に襲われることがあります。

 

「この子の自己肯定感、ちゃんと育っているのかな?」

 

我が家の2歳半の息子も、

まさに「自分でやりたい!」という気持ちと、

「まだうまくいかない」という現実の狭間で、日々葛藤しているようです。

 

ちょっとしたことで泣き出したり、怒ったり、時にはぷいっと拗ねたり…。

 

そんな姿を見るたびに、

「わたしの接し方ひとつで、この子の心が大きく変わってしまうのかもしれない」と、

親としての責任の重さを感じることも少なくありません。

 

自己肯定感は、

子どもがこれからの人生をたくましく生き抜くための「心の土台」だと言われています。

 

でも、毎日の忙しさの中で、

その土台を丁寧に育んであげられているかというと、

正直、自信が持てないのが親心ではないでしょうか。

 

そんな時、私が出会ったのが「親切が自己肯定感を育む」という、

目からウロコのような考え方でした。

 

※今回の記事を書くにあたり、
自己肯定感に関する理解を深めるために、PIVOT が公開している
スタンフォード式の自己肯定感解説動画(2023年10月31日公開)を拝見しました。

動画の中では、
・自己肯定感を育てる理由
・危険な高め方
・親切を使った自己肯定感エクササイズ
・スリーグッドシングス
などが、科学的な観点からとても分かりやすく説明されています。

(参考動画: https://youtu.be/CrXbb7X9xIc?si=OMbHAmP_e7acsyBv

本記事では、動画の内容をそのまま紹介するのではなく、
パパであるわたし自身が家庭で試してみた経験や、
子どもとの関わりの中で感じた“リアルな変化”を中心にまとめています。

 

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🐾 親切が子どもの自己肯定感を高める理由(心理学ベース)

 

自己決定理論でわかる「親切」と自信の関係

 

心理学の分野には「自己決定理論」という、

人の成長に深く関わる興味深い考え方があります。

 

これは、人が心豊かに成長していくためには、

次の3つの要素が満たされることが大切だというものです。

 

  • 自律性: 自分で選び、自分の意思で行動していると感じられること
  • 有能感: 「自分にもできた!」「誰かの役に立てた!」という達成感や手応え
  • 関係性: 誰かと心でつながっている、という安心感や絆

 

不思議なことに、“親切”という行動には、

この3つの大切な要素がすべてぎゅっと詰まっているんです。

 

「誰に」「どんな親切をしようかな」と自分で決める

自律性が育まれます。

 

相手が喜んでくれる姿を目の当たりにする

→ 「自分にはできる!」という有能感が満たされます。

 

「ありがとう」という感謝の言葉を受け取る

→ 人と人との温かい関係性を感じられます。

まさに、親切は子どもの心にとっての「心の栄養パック」のようなもの。

 

例えば、息子が私のところにティッシュを持ってきてくれた、

たったそれだけのことでも、

息子の中では「やった!ぼく、できた!」という確かな実感が残ります。

 

この「自分は価値のある存在なんだ」という温かい感覚こそが、

自己肯定感の揺るぎない基礎となるのです。

 


親切がストレスや不安に強い子どもを育てる

 

親切な行動をすることには、他にも心強いメリットがあります。

人は誰かに優しくすると、

脳内でオキシトシン(安心感をもたらすホルモン)や

セロトニン(精神の安定を保つホルモン)が分泌されやすくなり、

心身のストレス反応を穏やかにしてくれると言われています。

 

つまり、親切は、心の回復力、

つまり「レジリエンス」を高めるための、

とてもシンプルで効果的な習慣でもあるのです。

 

「優しさ教室」のような堅苦しい特別なことではなく、

もっと日常に溶け込んだ「小さな親切」で十分に効果を発揮します。

 

だからこそ、忙しい子育ての毎日にも無理なく取り入れやすいのだと実感しています。

 


🐾 わが家で始めた「めちゃくちゃ親切な日」実践ステップ

 

親切の効果を知って、「よし、やってみよう!」と

すぐにフットワーク軽く動けるタイプではない私ですが(笑)、

子どもの成長を願う気持ちから、週末に思い切って挑戦してみることにしました。

 


親切の日を宣言するタイミング

 

朝ごはんを食べ終え、

食卓が落ち着いたタイミングで、息子に声をかけました。

 

「ねぇ、今日は“親切の日”っていう、特別な日にしてみない?」

 

すると息子は「とくべつ?」と、目を輝かせながら興味津々。

この「特別感」が、子どものワクワクする気持ちをグッと引き出してくれます。

 


子どもが自分で「5つの親切」を選ぶ理由

 

次に、どんな親切をするかは、息子自身に決めてもらいました。

最初は「どんな親切があるかな?」と一緒に考えながら、

いくつか提案してみると、最終的に息子が選んだのはこんな親切でした。

 

  • ママに「ありがとう」する
  • パパとおもちゃを交換して一緒に遊ぶ
  • 公園で友達に順番を譲ってあげる
  • 玄関の靴をきれいにそろえる
  • お皿をキッチンまで運ぶ

 

大人から見ると、本当にささやかなことばかりかもしれません。

でも、子どもの視点から見れば、これらはどれも立派な「チャレンジ」なんです。

 

ここで一番大切なのは、

「やらされる」のではなく、「自分で選んだ」という主体的な感覚

 

この自分で選び取ったという感覚こそが、

自己肯定感の根っこを力強く育んでくれるのです。

 


振り返りで育つ“自分の価値への実感”

 

夜、寝る前に布団に入りながら、

「今日、どんな親切をした?その時、どう感じた?」と息子にひとつずつ質問してみました。

 

すると、息子はまるで勲章を見せるかのように、

得意げに今日あった親切を一つひとつ話してくれました。

 

その時の表情が本当に嬉しそうで、私の方が胸が熱くなったくらいです。

 

「ママ、ニコニコ!」

「パパが『ありがとう』って言った!」

 

そんな息子の言葉を聞きながら、

「ぼくは誰かを幸せにできる、価値のある存在なんだ」という感覚が、

息子の心の中にじんわりと広がっていくのを実感できました。

 


🐾 自己肯定感が育つ家庭習慣「スリーグッドシングス」

 

良かったことを3つ言うだけで変わる思考習慣

 

わが家では「親切の日」と並行して、

「スリーグッドシングス」という習慣も続けています。

 

やり方はとっても簡単。

 

「今日あった良かったことを3つ、教えてくれる?」

と、寝る前に優しく尋ねるだけです。

 

  • おやつがすごく美味しかった!
  • 公園で思いっきり走って遊んだよ
  • パパがぎゅーってしてくれた!

 

これらはすべて、日常の中のささやかな「いいこと」ばかり。

 

でも、この「いいこと探し」を習慣にすることで、

自然と心が前向きになり、自己肯定感や幸福度につながると言われています。

 

毎日が、小さな幸せで満たされていくような感覚です。

 


パパにも効果がある理由

 

この習慣、実は子どもだけでなく、私たち親にも驚くほど効果があるんです。

 

例えば、仕事でうまくいかないことがあった日でも、

息子と「今日良かったこと」を話していると、

張り詰めていた気持ちがスッと軽くなるのを実感します。

 

子どもの自己肯定感のために始めた習慣が、

いつの間にか私の心まで温かく整えてくれるなんて、嬉しい誤算でした。

 



🐾 パパ自身の自己肯定感を満たす「自分への親切」習慣

 

定時で帰る日は“自己肯定感を守る行動”

 

子どもの自己肯定感をどう育むかを深く考えているうちに、

私自身についても大切な気づきがありました。

 

「そうか、パパにも“親切”が必要なんじゃないか?」

 

そこで私が意識して始めたのが、「絶対に定時で帰る日」を作ることでした。

 

  • 仕事の優先順位を見直し、本当に大切な業務に集中する
  • 無駄なタスクは思い切って手放す勇気を持つ
  • 何よりも、家族との時間を確保することを最優先にする

 

これって、まさに「自分自身に向けた親切な行動」なんですよね。

 

自分の心と体を労わり、大切にすること。

それが、ひいては家族への優しさにもつながると気づきました。

 


仕事・家庭・自分時間すべてに好影響が出る理由

 

定時で帰れた日は、

私の心にも家族にも、不思議と余裕が生まれます。

 

  • 息子と心ゆくまでゆっくり遊んであげられる
  • パートナーとの会話が自然と増え、お互いの気持ちを共有できる
  • 心にゆとりがあるから、次の日の仕事の質まで上がる

親である私自身が満たされていると、

その穏やかで温かい気持ちが、

子どもの安心感にも自然とつながっていくのを日々感じています。

 



🐾 まとめ:親も子も「親切」で自己肯定感を育てよう

 

「親切」は、特別な才能がなくても、

誰にでも今日から始められる「心のトレーニング」です。

 

子どもだけでなく、私たち親自身の心まで温かく、豊かに整えてくれます。

 

わが家で実践しているのは、たったこれだけ。
 

  • 親切の日:自分で選んだ親切を実践し、振り返る
  • スリーグッドシングス:寝る前に「良かったこと」を3つ話す
  • 定時で帰る日(パパの親切):自分自身を大切にする時間を作る

 

これらを続けるだけで、

家の空気がじんわりと温かく、そして優しく変わっていきました。

 

今日一日の終わりに、

そっと自分に、そして大切な家族に問いかけてみてください。

「今日は、誰にどんな親切ができたかな?

 そして、自分にも、優しく親切にできたかな?」

その問いかけが、きっと明日からの日々に、小さな光を灯してくれるはずです。

 




 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

少しでも読者のみなさんのためになる記事作りにこれからも努めて参りますので、

評価していただけるととても励みになります☆

「こどもたちの未来をもっと明るくしたい」だから行動する。

それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ

 

あるいは、おやすみなさーい(。-ω-)zzz…

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