こたぷん、ここ最近ちょっと情緒不安定ぎみです。
原因はきっといろいろ重なってるんだろうな。体調?気圧?はたまた月齢特有のモヤモヤタイム?☁️
朝から「いや!」の一点張り。保育園の靴下すら履かせてくれず、まるで「ぼくは今日はお休みの気分なんだよ」と全身で語ってるようでした😂
そんな中、保育園での出来事。
お迎えの際に先生から「今日はお友だちと少しトラブルがありました」と。どうやら、おもちゃの取り合いで手が出てしまったようなんです。
…あちゃ〜と思いつつ話を聞くと、先生の言葉に胸を打たれました。
「でも、叩いたあとにちゃんと“ごめん…”って、自分から言ってくれたんですよ。」
えっ…それ、すごくないですか?🥹
正直、大人でも難しいですよね。プライドや意地が邪魔をして、なかなか素直に謝れないことって、私たちにも日常茶飯事。
それを、小さな2歳のこたぷんが、 「やっちゃった」と気づき、 自分の言葉で「ごめんね」を言えた。
それはもう、叩いてしまったという“失敗”をはるかに上回る“成長”だと、私は思ったんです。
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家ではあえて触れず、いつも通り
この日の夜、家では特にその話題には触れませんでした。
なぜなら、彼は彼なりにちゃんと反省して、 その場で自分の口で「ごめんね」が言えた。 その瞬間に、もう自分で答えを出していると思ったから。
わざわざ蒸し返すような言葉で、 せっかく彼が出した「ごめんね」を曇らせたくなかった。
そんなこたぷんは、いつものように牛乳を飲み、ぬいぐるみの“こたぱん”を片手にベッドへもぐりこみました。
謝る力って、すごい力
「謝る」って、単なる礼儀じゃなくて、 「自分の非を認める力」でもあり、 「相手を尊重する力」でもあり、 「関係を修復しようとする意思表示」なんですよね。
こんなにもたくさんの“強さ”を、 2歳の子どもが一言で表現していると思うと、 それだけで胸がいっぱいになります。
親の成長も、同時進行で
今回の出来事を通して思ったのは、 「子どもがどう育つか」も大切だけど、 「親として、どう向き合っていくか」も同じくらい大事だということ。
完璧な親なんていません。 そして、完璧な子どももいません。
だからこそ、失敗も受け止め、 一緒に「どうすればよかったか」を考えていく。 叱るでもなく、甘やかすでもなく。
こたぷんが“ごめんね”を言えたあの日。 それは、こたぷんの小さな一歩であり、私たち家族の大きな一歩でもありました。
さいごに:
子育てって、時に思い通りにいかなくて、 悩んだり、凹んだりすることもたくさんあります。
でも、子どもの「ちいさな一歩」が、 親にとっての「大きな気づき」になる瞬間が、 確かにあるんです。
今日の「ごめんね」は、 未来の「ありがとう」や「思いやり」へと、 きっとつながっていく。
だからこそ、叱る前に、比べる前に、 その子なりの成長を“ちゃんと見てあげること”が、 私たち大人の役目なのかもしれませんね🌱
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .
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