記念日ランチビュッフェ 〜息子の食欲全開でいちご争奪戦〜

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「記念日には特別な時間を過ごしたい!」そんな思いから、我が家は家族でホテルのランチビュッフェへ行くことに。ちょっと贅沢だけど、たまにはいいよね。

息子・こたぷんにとっては初めてのビュッフェ体験。普段はご飯より遊び優先の彼が、果たしてどんな反応を見せるのか…。


いざ、ランチビュッフェへ!大興奮の2歳児

ホテルのレストランに到着すると、「食べ放題」という楽園が目の前に広がる。

豪華な料理がズラリと並ぶ中、息子が向かったのは…デザートコーナー!
そう、彼のターゲットはいちご&りんご&アイスキャンディーの三銃士。

「お皿に取ろうね〜」とパパが促すも、こたぷんは目を輝かせながら直接いちごに手を伸ばしそうになる…!
慌てて止めるも、息子の心はすでに“いちごの虜”になっていた。


いちご争奪戦!?2歳児VSビュッフェのルール

ホテルのビュッフェは「好きなものを好きなだけ食べられる」夢の世界。

しかし、こたぷんにとっては「いちごはすべて自分のもの!」という謎ルールが発動。
お皿に盛ったいちごをパクパク食べ続ける姿は、まさに「小さないちごハンター」。

「ほら、パパとママも食べようよ」と促してみるものの、全力でいちごを死守
手元から奪おうとすると、なんと…!
こたぷん、無言でりんごを差し出してくる。

「いやいや、それ違う。りんごも美味しいけど、パパもいちご食べたいの!」


デザート三昧!ついにアイスキャンディーの登場

いちご&りんごに夢中だったこたぷん。

そこへ目に入ったのがカラフルなアイスキャンディー

もう完全に視線ロックオン。

「これ食べる!」と目をキラキラさせる息子に、一本手渡すと…
カプッ…モグモグ…ひんやり!

一瞬、びっくりしたような顔をしつつも、すぐにおかわり要求。
「冷たいからゆっくりね」と言っても、夢中になって食べ進める。

すると、ある瞬間…

「つめたっ!」

急に口元を押さえ、なぜか冷蔵庫を指差すこたぷん。
どうやら冷たいもの=牛乳で流し込む作戦らしい。

「さすがにビュッフェの牛乳はちょっと違うよ」と笑いながら、温かいお茶をすすめるパパ&ママ。


記念日に感じた「家族の幸せ」

こうして、我が家の記念日ランチビュッフェは大成功!

美味しい食事と、家族の笑顔があれば、それだけで特別な時間になる。

ホテルのビュッフェというと、ちょっと敷居が高く感じるかもしれないけど、意外と子連れにも優しいところが多い。
子ども用の椅子や食器が用意されていたり、ソフトドリンクが充実していたり…。
今回のように、家族でゆったりと食事を楽しめる場所って、本当に貴重だなと感じた。


さいごに:子どもと過ごす時間は限られている

今回の記念日ランチビュッフェを通して、改めて感じたこと。

それは、「子どもと過ごせる時間って、実はすごく限られている」ということ。

子どもが大きくなるにつれて、友達との時間が増え、家族で過ごす時間はどんどん減っていく。
「一緒にビュッフェ行こう!」と言っても、「えー、友達と行くから」と言われる日がくるのかも…。

だからこそ、今この瞬間を大切にしたい。
こたぷんがいちごを独り占めしたり、アイスキャンディーに夢中になったりする姿も、きっと今だけの貴重な思い出。

「また来年も一緒に来ようね」と笑いながら、家族の記念日は、これからも続いていく。

それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

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