パパ育児、参戦中! その小さな一歩が未来を変える

パパ育

育児って、母親だけのものだと思っていませんか?かつてはそうだったかもしれません。でも、現代のパパたちは違います!育児に積極的に関わることで、親子の絆を深めるだけでなく、家族全体のバランスを取る重要な役割を担っています。

ここでは、1歳の息子「こたぷん」を持つパパである私が、日々の奮闘や失敗談を交えながら「パパの育児参加」のリアルをお届けします。読み終わった頃には、少しでも「パパ育児」に興味を持っていただけたら嬉しいです!

パパ育児、最初の壁は「ぎこちなさ」

育児を始めるにあたって、まず最初に感じるのが「どうやって関わればいいの?」というぎこちなさです。特に赤ちゃんの頃は、何をするにも不安でした。抱っこの仕方はこれで合ってるのか?泣き止まないのは自分のせいか?と、心配ごとが尽きません。

私も最初は、ただオムツ替えをするだけで汗だく。おしりふきの枚数を無駄に使ってしまったり、夜中のミルクタイムで寝ぼけて哺乳瓶をひっくり返したり…。それでも「とりあえずやってみる」精神で挑戦しました。すると、少しずつ慣れてきて、今ではこたぷんの笑顔が見れるたびに「もっとやりたい!」と思えるようになりました。

パパ流の育児スタイル

育児には「パパ流」のスタイルが必要です。私は基本的に「体を張る系」の遊びが得意分野。例えば…

こしょばし攻撃

 こたぷんをソファに転がして、「これでもか!」というくらいくすぐる。途中で私が笑いすぎてギブアップするのがお決まりのパターンです。

肩車で冒険

 肩車で家の中を探検。普段見慣れたリビングも、こたぷん視点では「冒険の大地」。冷蔵庫の上や天井を指さして「ふぅ〜」と感動している姿がたまりません。

オリジナルの歌

 童謡をアレンジして「パパ劇場」開幕。「あめふり」を超高速バージョンで歌ったり、即興で作った「こたぷんソング」を披露したり。こたぷんの大爆笑が続けば成功です。

こうした遊びを通じて、子どもの笑顔がどれほどパワーをくれるかを実感しています。おかげで、どんなに仕事で疲れていても「よし、育児頑張るぞ!」と思えるんです。

育児のシェアで家庭が変わる

「育児は母親が中心」という考えは、時代とともに変わりつつあります。我が家でも、最初は妻に任せっきりだった時期がありました。でも、私が少しずつ育児に参加するようになると、家の雰囲気がガラリと変わりました。

例えば、私がこたぷんと遊んでいる間に、妻が自分の時間を持てるようになったこと。ちょっとした息抜きができるだけで、妻の表情も明るくなります。その姿を見て、「育児参加ってこんなに大切なんだ」と心から思いました。

育児は決して「手伝う」ものではなく、「一緒にやる」もの。それを実感した瞬間でした。

さいごに

パパの育児参加は、最初はぎこちなくても、少しずつ慣れていけば楽しく、そして家族の絆を深める素晴らしい機会です。「育児って難しそう」と思う方も、ぜひ一歩踏み出してみてください。その小さな一歩が、子どもにとっての大きな安心感となり、家族全体の笑顔につながります。

そして、育児に関わることで得られる「幸せ」は、計り知れません。子どもたちが笑顔で過ごせる未来をつくるためにも、パパ育児を広げていきましょう!

それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ

あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

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