🐾 初めての離乳食、思わぬ“イス選びの迷宮”へ
「そろそろ離乳食始めようか」
——生後6ヶ月を迎えた頃、
息子との食卓時間が楽しみになる反面、
わたしたち夫婦が意外と悩んだのが“食事用のイス”でした。
検索すると、
「定番のプラスチックチェア」
「SNSで話題の北欧デザイン」
「木製の多機能チェア」
など選択肢は山ほど。
でもどれも一長一短で、
「結局どれが正解?」という迷宮にどっぷりハマってしまったんです。
🐾 使いやすさ?デザイン?将来性?——3タイプで徹底比較してみた
「長く使えるのがいいけど、組み立て面倒なのはイヤ」
「リビングに置くから、なるべく部屋に馴染むのがいい」
そんな会話を繰り返しながら、最終的に以下の3タイプに絞って比較してみました。

こうして比べてみると、今のわが家に一番フィットしたのが、
最後の「折りたたみ可で多機能な木製チェア」でした。
必要な機能がしっかり備わっていて、見た目も主張しすぎず、
しかも家族みんなで使えるという点が決め手でした。
もちろん他の椅子も調べるといいものだったので、レビューでいい評価を見ました。
よかったらご自身で調べて、比較してみてくださいね。
🐾 組み立ていらずで、届いたその日からストレスゼロ
実際に購入したチェアは、箱を開けてびっくり。
ほぼ完成状態で届いたので、面倒な組み立てが一切なし。
仕事と家事と育児に追われていたわたしたちには、
この“すぐ使える”ってだけでもう大助かりでした。
座面や足置きの高さ調整も工具なしで簡単にできて、
息子もすぐに座り心地に馴染んでくれたのが印象的でした。
しかも、使わない時はサッと折りたたんで、リビングの隙間に収納。
お掃除ロボットがスイスイ通れる足回りも、地味に嬉しいポイントです。
🐾 意外と使ってるのは“親”だった
当然、買うときは、
「赤ちゃんのためのチェア」という気持ちだったんですが、
実は今、一番よく使ってるのはわたし(パパ)かもしれません。笑
なんかこう、、、姿勢が良くなるんです☆
リモートワークでもわざわざ息子の椅子を書斎まで持ち込んで、仕事してます。
キッチンでのちょい座り、リモートワーク時の腰掛け、来客時のサブチェア。
「専用じゃない」からこそ、家族みんなで気軽に使えて、思った以上に生活に溶け込んでくれました。
しかも、木目のナチュラルデザインがインテリアに馴染むのも嬉しい。
“育児グッズ感”を感じさせない佇まいが、わが家のリビングにぴったりでした。
🐾 子どもの成長と一緒に、ずっと使える安心感
育児グッズって、
「すぐ使わなくなるもの」ってイメージ、ありませんか?
わたしたちも、最初はそう思っていました。
だからこそ「イスにこの価格…?」と少し迷ったのも事実です。
でも実際に使い始めてみて、考え方が変わりました。
離乳食の時期だけじゃなく、
✔ 絵本を読むとき
✔ お絵かきや工作のとき
✔ おやつを食べるカフェタイム
✔ さらには小学生になってのリビング学習や宿題タイムまで
「ずっと家の中にあって、ずっと役に立つ」存在になるんだな、と。
使い方が変わっていっても、“ずっと子どものそばにある”安心感。
買って終わりじゃなく、成長と一緒に育つモノって、親としてすごく心強いんですよね。
🐾 まとめ:子どもの「今」を支える、あなたの選択
離乳食チェア1つにしても、
調べて、比べて、悩んで…
でも、そうやって向き合う過程こそが、すでに大切な育児なんだと気づかされました。
パパもママも、正解のない中で精一杯選んでいる。
だからこそ、どんな選択にも、そこにはちゃんと “愛情” が込められています。
大丈夫、あなたの子育ては絶対に間違っていない。
そして、子どもにはその想い、きっと伝わっています。
今しかないこの瞬間、どうか一つひとつを大切に。
そして「わが子にとってのいいもの」を、これからも一緒に選んでいけたら嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
少しでも読者のみなさんのためになる記事作りにこれからも努めて参りますので、
評価していただけるととても励みになります☆
「こどもたちの未来をもっと明るくしたい」だから行動する。
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .
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