敬老の日にほっこり!先生たちの本気と子どもの愛

イベント

息子こたぷんが保育園から帰宅し、いつものように汚れた服を出そうとリュックを開けた瞬間、なんだか見慣れないビニール袋がひとつ。なんだこれ?と覗いてみると、敬老の日のプレゼントがしっかり入っていました。

その中身に、思わず「おお!」と声が漏れる私。
そこには、小さなこたぷんの手形とかわいらしいお花のスタンプがポンポンと押され、写真と「ありがとう」のメッセージが添えられていました。もちろん、文字はまだ書けない1歳児のこたぷんではなく、保育園の先生による直筆。しかも、手作り感があふれる木製の額縁に収められていて、なんとも温かみのある仕上がりです。


最近の保育園、クオリティ高すぎない?

いや、これ本当にすごいんです。
だって、子どもたちを見ながら手形を取るだけでも一苦労のはず。それに加えて写真を撮影して、スタンプを押して、手書きのメッセージを入れて、木枠の額縁にまで入れてくれるなんて。忙しい毎日の中で、先生たちはいつこれを作ったんだろうと思わず感動。子どもを育てるだけでも大変なのに、こうした行事にしっかり向き合ってくれるその姿勢に、親として感謝せざるを得ません。


手形の魅力とジジババの喜び

手形ってなんでしょうね、この特別感。
こたぷんのまだ小さな手のひらを見ると、「今しかないこの瞬間」を形に残してくれている気がします。子どもの成長って早いもので、手形の小ささもすぐに忘れてしまうから、こうして記念になるものをいただけるのは本当にありがたい。

早速、敬老の日に間に合うように祖父母たちに渡さなければ!と急ぎ準備を進めました。二世帯分しっかり用意されていたあたり、保育園の先生たちの細やかな気配りが感じられます。「ジジババも絶対に喜ぶぞぃ!」と確信しつつ、プレゼントを丁寧に包み、渡す瞬間を心待ちにしている自分がいました。


さいごに

こうして振り返ってみると、敬老の日のプレゼントというのは、単に子どもから祖父母への感謝を形にするだけでなく、先生たちの努力や親としての気づき、そして家族の絆を再確認する大切な行事だと感じます。

また、こんなにも人を喜ばせる力を持っている「手形」というシンプルなものが、子どもたちにとっても、親にとっても、そして祖父母にとっても、幸せの源になっているんですよね。この瞬間を形にしてくれた保育園の先生たちに感謝しつつ、改めて家族の大切さを感じた出来事でした。

今年の敬老の日は、こたぷんと一緒に祖父母の家に行き、この素敵なプレゼントを渡す予定です。どんな反応が返ってくるのか、想像するだけでワクワクします。子どもがいることで増えるイベントの数々。ちょっと大変なことも多いけれど、こうした瞬間を家族で分かち合えることが、何よりの幸せだと改めて思います。


それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

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