幼児食づくり、毎日は無理ゲー…冷凍で“手抜きじゃない”愛情メシに救われた話

こたぷん

🐾 頑張りたいのに回らない…「手作り=愛情」に縛られてた日々

うちの息子、こたぷんが1歳を迎えた頃の話です。
離乳食から幼児食に移行するタイミングって、いろいろ迷いますよね。

「味付けは?固さは?1歳ってもうどこまで食べていいの?」みたいな。

わが家もその頃、共働きで毎日バタバタ。

仕事から帰ってきたママは、そのままキッチンに立って、野菜を刻んで、メニューを考えて…
息子がギャン泣きしてる中で、どうにかごはんを作ろうと奮闘してました。

でも、正直パパのわたしは、それをただ横で見てることしかできなくて。
あやすのも下手だし、ごはん作りも手伝えてない。

「オレ、何もできてないな…」って不甲斐なさでいっぱいでした。

ママも「なんでこんなに毎日大変なの?」って表情が増えていって、
「子どもの食事は愛情だから、手作りが一番」って自分を追い込んでるようにも見えました。

それなのに、息子は食べムラが激しくて、

せっかく作ったのに「イヤ〜!」とひっくり返されたり…。

そのたびにママのため息が深くなるのを見て、

「このままじゃまずいな」って思い始めたんです。

そんな我が家が、“冷凍で届く幼児食”と出会ったのは、まさにその時期でした。

当時は“緊急避難的に”使ってみただけだったけど、

今も忙しい日の「助っ人」として、時々冷凍庫にスタンバイしています。


🐾 「完璧じゃなくていい」と思えたきっかけ

その日も相変わらず、ママは仕事から帰るなり夕飯の準備。

こたぷんは眠いのか空腹なのか、ギャン泣きモード。

わたしは抱っこしてなんとかあやそうとするけど、

ママの姿が見えると「ママがいい〜!」って大暴れ。

キッチンではママが、「これ食べるかな?」「味濃すぎないかな?」と、

悩みながら小さなおかずを3品も並行して作ってて。

それを見ながら、わたしはまた思うんです。「何やってんだ、オレ」って。

その日の夜、ママがボソッとこぼしました。
「もうさ、ちゃんとしたごはん、作れない日もあるよね…」

なんでもない一言だったけど、ハッとしました。
「ママだって、がんばりすぎてたんだ」って。

手作りが愛情、ちゃんとやらなきゃ、って思い詰めてたのは、ママだけじゃなく、わたし自身もそうだったのかもしれません。

その後、ふと目にしたSNSで「冷凍で届く幼児食、めっちゃラク!」という投稿を見かけて。
正直最初は、「冷凍?それって手抜きじゃないの?」って思いました。

でもよく読んでみると、

「管理栄養士が考えた手作りで、無添加。しかも子どもが喜ぶ味と見た目」って書いてあって。

「これは…手抜きじゃなくて、むしろ“ちゃんとした手”なんじゃ?」って思い直したんです。



🐾 冷凍なのに手作り、しかもかわいい!

はじめて注文して届いたその日。
段ボールを開けると、中から出てきたのはカラフルでかわいいパッケージの冷凍ごはんたち。

「これ…ほんとに冷凍?」って疑いたくなるほど、見た目のテンションが高い。

ママも「え、けっこうちゃんとしてるじゃん…」って少し驚いてたけど、何よりもびっくりしたのはこたぷんの反応。

いつもはごはんを前にするとぐずったり遊び出したりするのに、

この日はニコッと笑って「これ、たべるー!」って顔してる。

温めて出したおかずにパクッと食いついて、「おいし〜」ってご機嫌で完食。
それを見て、ママもわたしも思わず顔を見合わせて笑っちゃいました。

あのとき、「あぁ…これでいいんだ」って、ふっと肩の力が抜けたんですよね。

冷凍ってだけでどこか“罪悪感”を感じてたけど、これは手作りで、

栄養も考えられてて、しかも子どもが笑って食べてくれる。

「手抜き」じゃなくて、「工夫」だったんだなって思いました。


🐾 冷凍庫にあるだけで、心に余裕が生まれる

あの冷凍幼児食を初めて取り入れてから、

うちは「がんばれない日」専用の“秘密兵器”として、冷凍庫に常備するようになりました。

買い物に行けなかった日、仕事が立て込んでごはんの準備まで手が回らなかった日、

ママが「もう今日は何もしたくない…」ってなった日。

そんな時、「じゃあ、アレ出そっか」って言えるだけで、救われるんです。

たった数分、レンジで温めるだけで、

栄養も安心、見た目もかわいくて、息子がちゃんと“食べてくれる”ごはんが出てくる。

特に印象的だったのが、ママが体調を崩したある日。
わたしが夕飯を担当することになって、焦って冷蔵庫を見たけど、まともな材料がなかった。

そんなとき、冷凍庫にストックしてあった“例のやつ”を見つけて、

思わず「助かった…」って声が出ました。

わたし一人でも温めて出せるし、こたぷんもパクパク食べてくれる。
「ちゃんと食べさせられた」「自分も少しは役に立てた」って、正直ちょっとだけ自信も持てたんです。

ママも後で「ありがとう、今日はゆっくり休めたよ」って笑ってくれて。

“手作りじゃないからダメ”なんて思ってた頃の自分たちに、

「大丈夫、頼っていいんだよ」って言ってあげたいくらいです。

冷凍庫に、あの幼児食があるだけで、なんだか安心できる。
「いざという時の味方がいる」って、それだけで家庭の空気まで柔らかくなる気がします。



🐾 「ちゃんと向き合ってる」って、自信を持てた

こたぷんが1歳だったあの頃は、

「毎食ちゃんと作らなきゃ」「手作りじゃないとダメだ」って、

ママもわたしも思い詰めていました。

でも今は、無理せず頼れるものに頼っていいって、心から思えます。

もちろん、今でもママの手作りごはんは大好きだし、こたぷんもそれを一番うれしそうに食べます。
でもそれと同じくらい、あの冷凍の幼児食も、わたしたち家族の食卓を支えてくれる大事な存在です。

パパとしても、料理が得意じゃないわたしにとっては

「ちゃんと食べさせてあげられる」っていう安心感をくれる、心強い相棒。

“手抜き”どころか、“愛情のカタチのひとつ”だと思っています。

子どものごはんって、「ちゃんとやらなきゃ」ってプレッシャーになりやすいけど、
完璧じゃなくても、一緒に食卓を囲んで、笑い合える時間があるほうが、きっと子どもにとっては幸せなんじゃないかなって。

もし今、「幼児食、どうしたらいいの…」って悩んでいるパパ・ママがいたら、
「無理せず頼っていいんだよ」「がんばりすぎなくて大丈夫だよ」って伝えたいです。

わたしたちも、まだまだ手探りだけど――
ちょっとずつ、自分たちなりの子育てスタイルを見つけていけたらいいなと思っています。

忙しい日でも、子どもにちゃんと栄養のあるごはんを届けたい。
でも、それをすべて自分たちだけで背負わなくてもいいんです。

冷凍の幼児食サービス――手作り・無添加・栄養設計がそろってて、かわいくて、おいしい。
わが家にとっては、肩の力を抜いて“ちゃんと向き合う”ための、ちょうどいい選択肢でした。

初回限定セットもあるので、気になる方は冷凍庫に1セット、置いてみてください。
「これでいいんだ」って思える日は、きっとあなたの育児を少しラクにしてくれるはずです。

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育児は毎日がトライ&エラー。
うまくいかない日も、手を抜いたっていい日もある。

完璧じゃないからこそ、気づけることがある。
パパだって、できることから一歩ずつ。一緒にがんばっていきましょう!


最後までお読み頂き、ありがとうございます。

少しでも読者のみなさんのためになる記事作りにこれからも努めて参りますので、

評価していただけるととても励みになります☆

「こどもたちの未来をもっと明るくしたい」だから行動する。

それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ

あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

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