「もう今日は寝たい……」
「寝た気がしない……」
「寝てる間にこどもが泣いた……またかーい!」
全国のママ・パパの皆さま、お疲れさまです。
どうも、夜泣き対応で己の睡眠リズムを何度も崩壊させてきた、子育て応援レッサーです。
睡眠って、ほんっとうに大事。
でも、育児中は一番難しい。
でもやっぱり、睡眠って、めっちゃ大事!!!(大事なことなので2回)
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こどもがいる家庭の「あるある睡眠事情」
うちの2歳の息子・こたぷんも、なかなかの“睡眠ドラマー”。
寝かしつけには全力で抵抗、夜中には「パパー!」と突然の呼び出し。
ある日はベッドからジャンプしてきて「ダイブ式おやすみ」をかまし、
またある日は、寝たふりしてる私の上に乗って「おきてー」と攻撃。
結果、パパの睡眠時間は毎日ちょっとずつ削られ…
体は重く、心もモヤモヤ、仕事中もあくびが止まらない。
——そんな毎日を変えたのが「睡眠の質」への意識でした。
実は育児にこそ“本気の睡眠”が必要
「育児は体力勝負」ってよく言うけど、
その体力、どこから来てるかって言えば 睡眠 なんですよね。
睡眠は、心のリセットボタン。
寝不足のままだと、小さなことでイライラしたり、
こどもの行動に余裕を持って対応できなくなったり。
だからこそ、ただの“時間”じゃなくて、
“質の高い睡眠”が、育児パフォーマンスを左右する!
ここ、大事です。テストに出ます。
睡眠コンサルタントが教える「良質な睡眠のコツ」
では、どうすれば育児中でも睡眠の質を上げられるのか?
ここでは、睡眠コンサルタントの知見をもとにしたコツを5つご紹介!
寝る90分前から「スマホ断ち」
ブルーライトは脳をガンガン刺激します。
夜、寝かしつけながらスマホ…やりたくなるけど、ちょっと我慢。
代わりに、絵本の読み聞かせとか、お気に入りの音楽とか、
“おだやかスイッチ”を入れてから布団へGO!
寝室の温度と湿度は “快眠のゴールデンゾーン” に
【温度】18〜22度
【湿度】50〜60%
このゾーンに近づけると、眠りやすくなります。
加湿器、サーキュレーターなどの導入も◎
カフェインは夕方以降控えめに
「コーヒーがないとやってられない!」わかります。私もです。
でも、寝る前6時間以内のカフェインは控えるのがベスト。
夜はノンカフェインのハーブティーにして、
リラックスモードを作ってあげましょう。
「起きる時間」を固定しよう
寝不足だと「もうちょっと寝たい…」って思うけど、
実は、毎朝同じ時間に起きたほうが体内時計が整います。
それによって、夜も自然と眠くなりやすくなる。
“起きる時間”を先に決めて、生活リズムを整えましょう。
こどもと一緒に「寝落ち」戦法もアリ
夜の時間、自由に使いたい気持ちもあるけれど、
寝落ちする日があってもいいんです!
むしろ、こどもと一緒に寝てみる日を作って、
親の体力もリカバリーしていきましょう。
睡眠を大事にすることで、余裕が生まれる
こたぷんの寝かしつけがうまくいかず、
私も妻もフラフラだったある日。
意を決して、私がこたぷんと一緒に寝落ちチャレンジ。
すると、朝スッキリ!
いつもより優しく接することができたし、
こたぷんも穏やかだったんです。
親のメンタルって、ほんと睡眠に左右されるんですよね。
【さいごに】 睡眠は「未来への投資」
“今しかない時間” を大事にしたい。
でも、親がヘロヘロだったら、せっかくの時間も楽しめない。
だからこそ、こどもとの時間を大切にするには、まず親の睡眠から。
「寝てる場合じゃない」じゃなくて、
「寝ることが、明日の育児を変える」。
寝ることは、未来への投資。
だから今日も、堂々と寝ましょう!
「よし、寝るぞ!」って、かっこいいパパママでいよう。
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .
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