共働きパパ、ルーティーン紹介

こたぷん

🐾 はじめに

「パパの朝は、こたぷんよりも早い」。

そんな暮らしを始めて、もう半年。

気合ではなく習慣として、毎朝5時に起き、朝と夜に“自分時間”を確保しながら、

家族とちゃんと向き合う生活を続けています。

今回は、そんなわたしの1日のリアルなルーティンをご紹介します。

「自分の時間がない」と感じるパパ・ママのヒントになればうれしいです。


🐾 朝5時起きがくれる、“心の余白”

5時、アラームはバイブモード。

そーっと寝室を抜け出して書斎へ。この時間は完全に“自分だけの時間”。

ブログを書いたり、資格の勉強をしたり、気になっていた本を読んだり…

たった30分でも、誰にも邪魔されない時間があると、驚くほど脳がすっきりします。

この静けさが、その日の自分を整えてくれるんです。


🐾 家事も育児も、分担より“連携”

5時半からは洗濯物を畳んで収納。

基本的に、乾燥機に頼ってますが、畳むのは手動。

自動で畳んでくれるマシンが欲しい…と願いつつ、

息子の“お手伝い心”を育てるべく、ただいま仕込み中です。

その後はシャワー。

猫っ毛なので、髪がぺたんこ。もしくは、変にはねてる、、、

昔から続けているため、逆に入らないと自分のモチベーションにも直結するので、

在宅勤務でたまーにサボるくらいですかね、あとの日は、かかさず整えています。

6時には朝食とお弁当づくり。

最近はお米が高いので夫婦でパン生活がメインですが、息子にはおにぎりを。

ママのお弁当には、スクランブルエッグとウインナーはマストアイテムで、

「じゅーじゅー」音を立てながら、静かな朝が少しずつにぎやかになります。


🐾 家族と囲む、にぎやかな朝ごはん

6時半、ママとこたぷんが起床。

「おはよう!」の声に、

「ママ!」「ママ!」とご飯のリクエストが飛び交うのはいつもの光景。

(パパが準備したんだけどな…)

それでも、3人で囲む朝食の時間は、かけがえのないひととき。

こたぷんの「どうじょ〜」ポーズに癒されながら、一日がスタートします。

(パパが準備したんだけどな… x2 )


🐾 保育園までの“冒険時間”

6時50分からYoutubeをつけて、お着替えタイム。

最近のお気に入りは、Baby Bus というパンダさんのアニメーション。

消防車が出てくるたびに、「しゃっしゃー」と叫び続けます。

10分間だけ見せてるために、我が家では色で時間の減りがわかる時計を採用しています。

「ピピっ」となれば、自分からリモコンの電源を消すようになったのは、ほんとびっくりです。


7時20分、保育園に向けて出発。

道端の花、鳥の声、今日の天気について話しながら歩く時間は、まるで小さな冒険。

登園後、息子が見せる靴を脱いだり、カバンを運んだりという「自分でやる」姿勢に成長を感じつつ、

「いってきまーす」のハイタッチが、僕の一日のエネルギー源です。


🐾 夜の時間にも、“自分を取り戻す”

仕事を終え、帰宅後(18:30頃)は晩ごはんと片付けタイム。

19時から、ママと息子が入浴する間、時には交代しながら柔軟に対応。

ママが体調不良や生理の時は、当然パパの役目です☆

20時半にはこたぷんが就寝。

自分でちょろっと歯磨きをしたあとに「やって〜」とゴローンする姿は、

親バカながら本当にかわいい。

寝かしつけは、こたぷんからの指名性。

ママかパパか、、、「運命のルーレット」で選ばれたらそのまま寝落ち…

というのも、わが家の日常です。笑


🐾 共働き世帯の味方:時短家電「ティファール ラクラ・クッカー」

共働きで毎日バタバタ。

そんな我が家にとって、救世主となったのがティファールの電気圧力鍋「ラクラ・クッカー」

わたしが在宅勤務の日など、昼休みに野菜と肉を切って冷蔵庫で保存。

仕事終わりに米を炊いて、電気圧力鍋のスイッチを入れるだけでカレーが作れちゃう☆

保温機能もついているので、

ママの帰宅時間がずれてもあったかいごはんがすぐに食べられるのが嬉しいポイントです。


時短家電の導入は、自分時間を育てるための強力なパートナーです。

説明書も同梱されているため、普段料理をしないパパでも説明書を見ながら気軽に作れちゃいます。

たまにはママを料理から解放して休ませてあげましょう!


🐾 さいごに

「自分の時間がない」 それは家族を大切にしている証拠でもある。

だけど、自分を後回しにしすぎると、笑顔をキープできない。

家族の時間を優先するからこそ、自分の時間を意識的に作る。

朝の30分、夜の2時間。 その積み重ねが、毎日の暮らしを少しずつ変えていきます。

がんばりすぎない、でも手を抜かない。

そんな“ゆるがんばパパ”の暮らしが、誰かの参考になればうれしいです。


最後までお読み頂き、ありがとうございます。

少しでも読者のみなさんのためになる記事作りにこれからも努めて参りますので、評価していただけるととても励みになります☆

こどもたちの未来をもっと明るくしたい」だから行動する。

それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ

あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

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