はじめに:節分、それは2歳児にとっての新たな挑戦!
「鬼は外!福は内!」の掛け声とともに、日本中の家庭で豆が飛び交う2月2日。
今年は こたぷん(我が家の2歳児) にとって 初めての節分。
鬼退治の勇者になれるのか、それとも鬼にビビってママの影に隠れるのか…。
果たして 2歳児 vs 鬼のガチンコバトル の結末はいかに!?
第一章:豆まきは、食べるための儀式?
まずは豆まきからスタート!
玄関先にポイッ!おうちの廊下にポイッ!
こたぷんは、鬼を追い払うよりも 豆をポイポイするゲーム だと思っている模様。
ママが「こたぷん、こうやって鬼をやっつけるんだよ〜!」と手本を見せるも、
彼の目は 豆を拾って食べるママの姿 に釘付け。
👶「…ん? それ、食べれるの?」
次の瞬間、ママの真似をして 拾った豆をばくばく!
こたぷん、まさかの 豆まきではなく、豆食いに夢中に。
ポリポリ、ポリポリ…。これは 新たな食の扉 が開かれたか!?
が、ここで 想定外の事件発生。
🔹 2歳児の顎には、大豆はハードルが高かった。
「なんか…噛んでも噛んでも口の中で増えていくんですけど?」と言わんばかりに困惑。
このままでは 大豆地獄 にハマってしまう…。
そこで 助けを求めたのは、冷蔵庫!
👶「うー(牛乳をくれ)」と 無言の圧 をかけながら、冷蔵庫の前で催促。
どうやら 牛乳で流し込む作戦 に出たらしい。
(これが後に “こたぷんの節分恒例行事” になることを、まだ誰も知らない…。)
第二章:鬼、出現!? 2歳児 vs 親の壮大な演劇バトル
豆まきの儀式を終えた直後、ついに 鬼がやってきた!!
突如として現れたのは、
👹 鬼のお面+黒い布を被ったカオナシ風の得体の知れない存在。
👶 「……?」 (じーっ)
最初は ヘラヘラ笑いながらママに抱きつくこたぷん。
(うん、想定内。やっぱりまだ怖くないよね。)
しかし、鬼が ゆっくり近づいてくると…?
👶「…(ママ!なんかコイツやばくない?)」
ここで 彼の本能が目覚めた。
勇者こたぷん、覚醒!!!
第三章:鬼退治の戦略
武器は 丸めた新聞紙。
👶「鬼は外ー!!!」
最初は控えめに投げていたが、次第にヒートアップ!
こたぷん vs 鬼、壮絶なバトル開始!
🌀 こたぷん、鬼を玄関まで追い詰める!
👹「や、やめろ…!」(パパの演技力、全力)
👶「とどめだ!!!」(新聞紙ボールを全力投球!)
そして ついに鬼は敗北し、玄関の外へと逃げていった…!
こたぷん、大勝利!!!🎉
第四章:戦士の後遺症…暗闇が怖くなりました
無事に鬼を撃退し、家族みんなで 拍手喝采!
パパも正体を明かし、「いや〜怖かったね〜」と 通常モードに戻る。
が、ここで 異変発生。
👶「……」
なんと 暗い部屋を見つめて動けなくなったこたぷん。
👶 「もしかして…まだ鬼、いる…?」
ちょっとした物音にも ビクッ!!
明らかに 警戒モード に入ってしまった…。
👶 「ママ、手ぇつないで…」(めちゃくちゃ真剣な顔)
かつて 鬼を倒した勇者が、いまやただの1歳児に戻ってしまった。
これには パパもママも思わず爆笑!
こうして、こたぷんの “節分の戦い” は幕を閉じたのであった…。
さいごに:こどもたちの“伝統行事”を未来へつなぐ
今回の節分で こたぷんは色々な初体験をしました。
✅ 豆まきは、食べるイベントだった。(?)
✅ 鬼退治は、意外と燃える。(でも怖い)
✅ 暗闇は、想像以上に怖い。(夜ひとりで歩けなくなる)
節分は「ただのイベント」ではなく、こどもたちにとって新しい学びの場。
怖さ、勇気、楽しさ…たくさんの感情を経験することで、少しずつ成長していくんですね。
そして この経験が、やがて「こたぷんの思い出」として受け継がれる。
私たちが 季節の行事を大切にすることで、次の世代へと文化が繋がっていく のです。
みなさんのおうちでは、どんな節分の思い出がありましたか?
ぜひ、大切な人たちと 笑って過ごせる節分を!
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .
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