【実体験】2歳児に「パパ大好き!」と言わせる3つのコツ

パパ育

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🐾 はじめに

 

「パパ大好き!」

子どもからそう言われる瞬間ほど、

パパにとってうれしい言葉はありません。

 

玄関を開けた途端に「パパ〜!」と走ってきて抱きついてくれる。

その小さな体温を感じた瞬間、仕事の疲れも悩みも一気に吹き飛びます。

 

しかし、すべての家庭で最初からそういう関係が築けるわけではありません。

むしろ「ママがいい!」「パパじゃイヤ!」と子どもに言われて、

胸がチクッと痛んだ経験があるパパは多いのではないでしょうか。

 

わたし自身もその一人でした。

家事も育児も関わっているつもり。

オムツ替えもするし、寝かしつけも挑戦する。

それでも息子から返ってくる言葉は「ママがいい…」。

 

「どうしてだろう? わたしなりに頑張っているのに…」

 

そんな無力感を抱えていた時期がありました。

 

けれどある日気づいたのです。

「パパ大好き」という言葉は、

ただ待っているだけではやってこない。

小さな工夫を積み重ねることで、

子どもの心に少しずつ “パパだけの特別な居場所” をつくれるのではないかと。

 

この記事では、わたし自身の体験をもとに

「パパ大好き!」を引き出すための具体的な工夫を

3つのポイントにまとめて紹介します。

 

どれも完璧じゃなくていい、

小さな一歩から始められることばかりです。



🐾 なぜ「パパ大好き」が生まれにくいのか?

 

「パパ大好き!」と言われたい。

でも現実は「ママがいい!」の一言に打ち砕かれる…。

 

そんな経験をしたとき、

多くのパパは「嫌われているのでは?」と感じてしまいます。

しかし、実際にはそうではありません。

 

背景にはこんな要因があるのです。

 

①パパと子どもの接点が物理的に少ない

②「お世話役」より「遊び役」になりやすい

③子どもが安心を求める場面にパパが不在がち

 

わたしもこの壁に何度もぶつかりました。

でも、だからこそ「パパだからこそできる関わり方」を探すことにしたのです。

 



🐾 わたしの体験:距離が縮まった“きっかけ”

 

息子が2歳前後の頃、

わたしは毎日のように悩んでいました。

 

「家事も育児もやっているはずなのに、どうして“ママがいい”ばかりなのだろう」

 

そこで試したのが

「日常の中でパパしかできない時間を増やすこと」です。

 

保育園の送迎を担当

毎朝の送りをわたしが引き受けました。

ほんの数分のやりとりですが、

「いってらっしゃい」を伝える習慣が、

子どもにとって“パパとの当たり前”になっていきました。

 

毎日の送り迎えをすることが、今の私の人生の目標のひとつです。

休日の小さな冒険

ママ抜きで2人だけの公園や電車旅にも出かけました。

そのときに役立ったのが外遊び用のおもちゃです。

シャボン玉や砂遊びセットなど、

小さなアイテムを持っていくだけで

「今日はパパと一緒に遊ぶ日だ」と特別感が生まれるんです。

 


 

子どもにとっては「ただのおもちゃ」ではなく、

“パパと遊んだ楽しい記憶”として積み重なっていくもの。

これが後の「パパ大好き!」につながったように思います。

 


スマホを手放して全集中

さらに意識したのは「子どもと向き合うときはスマホを置く」こと。

わずかな時間でも、木製ブロックや転がす知育おもちゃを一緒に遊ぶことで、

濃密な関わりに変わっていきました。

 

ある日、玄関で息子が「パパ〜!」と走ってきて抱きついてくれたとき。

胸の奥に熱いものがこみ上げ、

「わたしが必要とされている」と実感しました。

 



🐾 パパ大好きを引き出す3つの工夫

1. パパしかできない“特別な時間”を持つ

送迎や2人だけの外遊びは、

子どもにとって“パパとの冒険”。

そこに砂遊びセットや体を使う遊具を取り入れると、

子どもはさらに楽しみを感じやすくなります。


2. 短時間でも“全集中”で関わる

たとえ5分でも、

スマホを置いて知育玩具に一緒に取り組むと、

子どもは満たされた気持ちになります。

 

「この時間は自分だけのもの」と実感できることが、

子どもの心を深く動かすのです。

 


3. ママと連携して“パパの価値”を伝える

ママの「パパがやってくれたよ」という一言は、

子どもにとってパパを誇らしく思える瞬間。

 

そこに宅食サービスを活用するのも一案です。

料理の負担が減れば、ママの余裕が生まれ「パパのおかげだね」と

伝える場面が自然と増えていきます。


🐾 パパ大好きになると家庭がこう変わる

 

・子どもの自己肯定感が育ち

・ママの心に余裕が生まれ

・パパ自身も幸せを実感できる

 

これらが連鎖して、

家庭全体があたたかい空気に包まれます。

 

我が家も宅食を取り入れたことでママの負担が減り、

息子と過ごす時間が増えました。

 

「パパ大好き!」という言葉が家庭の笑顔を広げる力を持っていると、

改めて感じています。

 


🐾 さいごに

「パパ大好き!」は自然に降ってくるものではありません。

小さな工夫を積み重ねることで少しずつ育まれていく言葉です。

 

・知育玩具で一緒に遊ぶ

・外遊びグッズを持って2人だけの冒険をする

・宅食サービスでママの負担を減らす

 

どれも特別ではなく、今日からできることばかり。

その一歩の先に、未来の「パパ大好き!」が待っています。

 



🌱 まとめのエール

 

パパだからこそできる関わりがあります。

ママと張り合うのではなく、共に育てるという視点で家族との良好な関係を築きましょう☆

 

完璧を目指さず、小さな一歩を積み重ねていきましょう。

きっとその先で「パパ大好き!」の笑顔があなたを待っています。


 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

少しでも読者のみなさんのためになる記事作りにこれからも努めて参りますので、

評価していただけるととても励みになります☆

「こどもたちの未来をもっと明るくしたい」だから行動する。

それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ

あるいは、おやすみなさーい(。-ω-)zzz…

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