それ、うまいよな!〜こたぷん流のこだわりグルメ!?〜

こたぷん

はじめに:こどもって、なんでも味わいたい!?

こどもって、なぜか 「それ、絶対食べ物じゃないよね?」 というものを 口に入れたがる んですよね。

親としては 「いや、それはやめてくれ…!」 と叫びたくなることも多いけれど、
これ、実は モンテッソーリ教育でいうところの『感覚の敏感期』 らしいんです。

「これはどんな感触だろう?」
「温かい?冷たい?硬い?柔らかい?」
こどもは 自分の身体を使って、世界を学んでいる んですね。

そんな 感覚の探求者 である 我が家のこたぷん(2歳) も、
日々 「とりあえず口に入れてみる!」 という精神で世界を楽しんでいます。

しかし、彼には 特別な”お気に入り”がある のです…。
そう、それは ジョイントマットの切れ端!!!

 

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こたぷん流・味わいの流儀

こたぷんは いろんなものを口に入れる のが大好き。
それはもう、 レストランの食べ歩きグルメ かのように…

こたぷんが口にするものリスト

✔ レッサーパンダのぬいぐるみ(まるでライオンの親のように咥えて持ち歩く)
✔ Tシャツの裾(噛みながら歩く → ヨダレでびちゃびちゃ…)
✔ おもちゃ(木製、プラスチック、ぬいぐるみ…すべて噛み比べ)
✔ そして、ジョイントマットの切れ端!!

特に ジョイントマットの切れ端 に関しては、
本人も 「これ最高!」 と思っているようで、
とにかく へらへらしながら咥えている。

親としては
「ジョイントマットってそんなに美味しいの…?」
と思わず聞きたくなるくらい ご機嫌な顔 をしている。


お客さんも共感!?こたぷんの「ジョイントマット愛」

ある日、我が家にお客さんが来たときのこと。
最初はちょっと モジモジ… していたこたぷん。

しかし、時間が経つと 本領発揮!
いつもの “ジョイントマットの切れ端” を口に咥えながら、
ニッコニコで 「どう?これ、いい感じでしょ?」 という表情をする。

すると、お客さんが 「それ、うまいよな!」 と、まさかの共感発言!

こたぷん、 「この人、わかってる!!」 と言わんばかりにドヤ顔。
まさか、 ジョイントマット愛を分かち合える人がいたとは…!

親としては、 「共感するポイントそこ!?」 とツッコミたくなるけれど、
こどもにとって 「自分の好きなものを認めてもらえること」 はとても嬉しいことなのかもしれません。


なぜこどもは”口”を使って世界を知るのか?

実は、赤ちゃん〜幼児の時期に なんでも口に入れるのは正常な発達の証 なんです。

感覚の敏感期(0〜3歳)
「モノの感触・温度・硬さ・重さを、肌や口で確認する時期」

探索行動の一環
「これは何?」「どんな味?」「どういう感触?」といった 探求心 の現れ。

歯が生え始める時期の”ムズムズ”
歯茎の違和感を解消するために 「カミカミしたくなる」

つまり、こたぷんが ジョイントマットを咥えるのも、立派な成長過程!
(…とはいえ、もうちょっと他のモノを選んでほしいけど笑)


親としてどう対応するべき?

親としては、
「それ、絶対食べ物じゃないよね!?」 と思うものを
口に入れられると、 ヒヤッ! とする瞬間もある。

だから、親ができることは 以下の3つ!

危険なものは最初から片付ける

ボタンやコイン、電池など 誤飲の危険があるもの手の届かないところに隠す!

「食べ物じゃないよ〜」と声をかける

「これは食べるものじゃないんだよ」と 何度も繰り返し教えること で、徐々に理解してくれる。

代わりに”安心して噛めるもの”を渡す

例えば、
✔ 歯固めグッズ
✔ 柔らかい布製のおもちゃ
✔ 食べられるもので気を紛らわせる(スティックパンなど)

無理に 「ダメ!」 と言わず、
「こっちの方がいいよ!」と 選択肢を与える のがコツ!


さいごに:こどもの”好き”を尊重しながら見守る

こたぷんの ジョイントマット愛 を見ていると、
つくづく 「こどもってこだわりが強いなぁ」 と思う。

だけど、考えてみれば 「こだわりがある」というのは成長の証 でもある。

✔ なんでも 自分で選びたがる
✔ いつもの お気に入りにこだわる
自分なりの世界観を持ち始める

これは 大人になるうえで大切なスキル かもしれない。

だからこそ、
「ただやめさせる」のではなく、 どう成長に繋げてあげるか?
そんな視点で こどもの行動を見守るのが大切 だな、と感じました。

それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

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