はじめに:寝かしつけタイム、平和に終わるとは限らない…
寝かしつけ。
それは 1日の締めくくりであり、親の最大の試練でもある時間。
パジャマに着替え、歯を磨き、布団に入る。
本来なら、ここからは 静かな癒しの時間… のはず。
だが、我が家の2歳児・こたぷん にとって、
寝かしつけとは 「遊びの時間」 でもあるらしい。
そしてこの日、
彼は ある「言葉遊び」で爆笑の渦を巻き起こすのだった…!
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こたぷんの新しい遊び「ママ?ババ?パパ?」問題
寝る前、いつものように布団の上でゴロゴロ。
「そろそろ寝るモードに入るかな…?」
と安心したのも束の間、
突如、妻が始めたのが「名前当てクイズ」 だった。
妻:「(自分を指さして)ママ!」
すると、こたぷん ニヤリ と笑いながら、
妻の方を向いて 「ババ!」
…!?
2歳児、確信犯説浮上
「ちょっと!? ババは失礼でしょ!!」
妻、思わずムキになる。
妻:「ママ! マ・マ!!」
こたぷん:「バ・バ!」
このやり取りが 5回ループ。
そして こたぷん、爆笑。
「え…もしかして、これわかってやってる!?」
こたぷん、完全に 「ママをからかう遊び」 にハマっていた。
次なるターゲットは…パパ!?
これで終わればよかったのだが、
ここで こたぷんのいたずら心 に火がついてしまった。
次に、妻が 「じゃあ、パパは?」 と聞くと…
こたぷん:「ママ!」
…えっ!?
「パパをママと呼ぶ」という 新たなボケ をかましてきたのだ。
これにはさすがに わたしも固まる。
「こいつ…完全にわかっててやってるな!?」
そして また爆笑。
こどもは親の反応を楽しむ天才!?
2歳児のこの 「からかい行動」、
実は 成長の証 でもある。
✅ 「言葉の意味を理解し始めた」
✅ 「相手の反応を楽しめるようになった」
✅ 「場の空気を読めるようになった」
こどもは、親の 「予想外の反応」 が楽しくて仕方ない。
つまり、今回の 「ババ→爆笑」 も、
こたぷんにとっては 「ママが面白いリアクションをする遊び」 だったのだ。
…って、喜んでいいのか?これは!?
さいごに:こどものイタズラ心をどう受け止める?
こういう「からかい行動」、
正直 親としてはツッコミどころ満載 だ。
でも、ここで 「怒るか」「笑うか」 の違いは 意外と大きい。
もし 本気で怒ったら…?
➡ こどもは 「からかう=怒られる行動」 と認識し、遊ばなくなる。
でも、もし 「楽しむ余裕を持てたら…?」
➡ こどもは 「親とのコミュニケーションの一環」 として安心する。
✅ 大人も「イタズラ心」を持って楽しむ
✅ 「なんでそう思ったの?」と問いかけてみる
✅ でも「人を傷つける言葉」はちゃんと教える
こどもの 好奇心とユーモア を尊重しながら、
「言葉の大切さ」も伝えられたら最高じゃないか!
「ママはババじゃないよ、パパはママじゃないよ」
この 大爆笑劇場 は、
こたぷんの 「言葉と遊びの発達記録」 なのであった。
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .
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