謎の住人「ふわふわちゃん」現る!

こたぷん

はじめに:「ふわふわちゃん」って誰!?

我が家には、私・妻・こたぷんの3人家族。

でも、最近もうひとり(?)の住人がいる。

その名も 「ふわふわちゃん」

……いや、別にペットを飼い始めたわけではない。

実態は くしゃくしゃにした紙くず なんだけど、こたぷんにとっては立派な「敵」。

エアコンの風に吹かれて 「かさかさっ…」 と音を立てるたびに、こたぷんはビクッ!!

「ふわふわちゃん、こわい…!!」

果たしてこの戦いの結末はどうなるのか!?


ふわふわちゃんの正体

「ふわふわちゃん」とは何者か?

それは、ただの 紙くず

買い物のレシートやメモ用紙の切れ端が、エアコンの風で舞い上がり、こたぷんに恐怖を与える存在 になってしまったのだ。

大人からすれば「ただのゴミ」だけど、こたぷんにとっては 未知の生命体 らしい。


こたぷん vs. ふわふわちゃん 第1ラウンド

ある日、ふわふわちゃんが かさかさっ… と動いた瞬間、こたぷんが ギャッ!! と悲鳴をあげた。

「パパ!! あれ、どっかやってよ〜!!」

いつもは 最強の2歳児 なのに、ふわふわちゃんの前では 無力な子羊

私が「大丈夫だよ〜」と紙を拾い上げると、少しホッとする。

でも、また新たなふわふわちゃん が現れると、すぐに再び怯える。


ふわふわちゃんとの距離を縮めよう作戦

そんなこたぷんに 「慣れてもらう作戦」 を決行。

ふわふわちゃんとのスキンシップ

まずは手に取らせてみる。

「ほら、ふわふわちゃんだよ〜」と手渡すと、おそるおそる指先でツンツン

「…あれ? こわくないかも?」


ふわふわちゃんの正体を暴く

「これは紙だよ、ゴミじゃなくて、おもちゃにもなるんだよ!」

そう言って、紙を丸めたり、のばしたり、ビリビリ破ったり…。

少しずつ、こたぷんも「ふわふわちゃん」が 危険なものではない ことを理解し始める。


ふわふわちゃんをペット化する

「じゃあさ、ふわふわちゃんに名前つけてみようか?」

こたぷん:「……ふわふわちゃん!」

(いや、それもう名前ついてるけどね)

こうして、こたぷんとふわふわちゃんの距離は ほんの少しだけ縮まった


まさかの友情!?ふわふわちゃんと共存へ

翌日、ふわふわちゃんをこたぷんが 自ら拾い上げていた!

「ママ、ふわふわちゃん、ばいばーい!」

そう言いながら ゴミ箱にIN!

いや、ゴミ扱いしとるやん!

まぁ、これで一件落着…かと思いきや。

「パパ、新しいふわふわちゃんつくって!」

え、次は「作って」ってリクエスト!?


さいごに:子どもの「こわい」を受け止める大切さ

大人にとっては「ただの紙くず」。

でも、こたぷんにとっては 未知の存在 だった。

今回の出来事で学んだのは、子どもの「こわい」をバカにせず、ちゃんと向き合うことが大切 ということ。

無理に克服させようとしない
じっくり慣れさせる時間をつくる
遊びながら楽しく接することで恐怖心を減らす

何がこわいかは 子どもによって違う

だからこそ、大人の目線ではなく、子どもの目線で「こわいもの」と向き合うことが大事 なんだな、と改めて感じた。

こたぷんとふわふわちゃんの戦いは、 まさかの友情エンド を迎えたけど、こういう「小さな恐怖」も、成長の一歩。

次は どんな「未知との遭遇」 が待っているのか…。

こうして、こたぷんの 世界は少しずつ広がっていく のだった。

それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

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