はじめに:こたぷん、たかい たか〜い大好き!でも…?
2歳の息子、こたぷん。
最近のお気に入りは 「たかい たか〜い!」 。
近寄ってきては、真上を見上げながら 「キラキラした目」で全力アピール してくる。
まぁ、こんな顔されたら…やるしかないよね!?
そんなある日、ふと読んだ育児本に衝撃の一文が。
「たかい たか〜いのやりすぎは、脳の発達に影響する可能性がある」
…え、マジ!?
こたぷん、めっちゃ毎日飛んでるけど!?
これはちょっと考えなければ…と、親としても焦りを感じた出来事でした。
今日は 「たかい たか〜い」の影響と、安全に楽しむ方法 についてお話しします!
1. 「たかい たか〜い」は子どもにとって最強の遊び?
赤ちゃんや小さな子どもって、「たかい たか〜い」が大好き ですよね。
- 視界が変わることで、新鮮な刺激を感じられる
- 体がフワッと浮く感覚が ジェットコースターのミニ版 みたいで楽しい
- パパやママに抱えられて安心感もある
こたぷんもまさにこれで、
たかい たか〜いが始まると 「キャッキャッ」と大爆笑!
まるで遊園地に来たかのようなテンションです。
でも、親としてはちょっと気になることも…。
「これってやりすぎると危ないのかな?」
2. 「たかい たか〜い」にはリスクもある!?
育児本を読んでみると、
どうやら 「たかい たか〜い」には注意すべき点がある らしい。
(1) 首への負担
赤ちゃんの首はまだ完全にしっかりしていないため、急な動きが負担になることも。
特に勢いよく投げたり、急停止させると、頸椎にダメージを与える可能性があるとか…。
(2) 脳への影響
さらに驚いたのが、
「激しく揺さぶると脳に影響を与える可能性がある」 という話。
「揺さぶられっ子症候群(SBS)」と呼ばれ、
強く揺さぶられると 脳内の血管がダメージを受けることもある らしい。
…ちょっと待って、たかい たか〜いも!?
もちろん、普通にやる分にはそこまでの危険はないけれど、
激しく繰り返すのは避けた方が良さそう です。
3. じゃあ、どうする?安全に楽しむ「たかい たか〜い」
「じゃあ、たかい たか〜い禁止!?」 …いやいや、そんな極端なことはしません(笑)。
大事なのは 「やり方」 !
「安全に楽しむための工夫」を考えてみました。
(1) ゆっくりと持ち上げる
- 一気に持ち上げず、スローな動作を意識
- 「3、2、1…たか〜い!」とカウントをつけると、子どもも楽しめる
(2) 投げるのは絶対NG
- 天井に放り投げるのは論外!
- 着地の時に不意に首をひねる危険がある
(3) お腹の上で「たかい たか〜い」
- 親が仰向けに寝て、子どもをお腹の上で持ち上げる
- これなら安全で、スキンシップも取れる♪
(4) 「たかい たか〜い」以外の遊びも取り入れる
- 「お馬さんごっこ」(四つん這いになって乗せる)
- 「飛行機ブーン」(足の上で支えて飛行機ポーズ)
こたぷん的には「飛行機ブーン」が大ヒット!
結局、たかい たか〜いがダメでも 新しい遊びが見つかれば大満足 なんですよね。
4. 子どもの「好き」を大切にする工夫
たかい たか〜いが好きなのは、
「スリルが楽しい」だけじゃなく、「親と遊んでいる時間が楽しい」 というのもあると思うんです。
こたぷんのキラキラした目を見ていると、
「好きなことをさせてあげたい」という気持ちになるのも親心。
ただ、「リスクがあるから完全に禁止」ではなく、
「どうやったら安全にできるか?」を考えるのが大切 なのかもしれませんね。
さいごに:子どもとの時間をもっと楽しもう!
今回、育児本を読んで改めて感じたのは、
「大切なのは、子どもと楽しく、安全に遊ぶこと」。
「ダメ!」と制限するより、どう楽しめるかを考える のが、親の役割かもしれません。
- 「たかい たか〜い」が危ないなら、「飛行機ブーン」にしよう!
- もっとスキンシップを増やしたいなら、お馬さんごっこもアリ!
「遊び」は、親子の最高のコミュニケーションツール。
こたぷんと一緒に 「楽しい!」を大事にしながら、これからも色々な遊びを試していきたい と思います。
皆さんも、お子さんと一緒に楽しい遊びを見つけてみてくださいね!
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .
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