「力こそすべて!」by こたぷん
もうすぐ2歳の息子・こたぷん。最近、新たなブームが到来した。
それは…… “重いものを持つ” という謎のチャレンジ精神!!
何かを持ちたがるのは幼児の“運動の敏感期”とも言われているが、こたぷんの場合、そのレベルが違う。もう引っ越しセンターの新人スタッフレベルで、日々さまざまなものを持ち上げようとするのだ。
【こたぷんの“力試し”リスト】
こたぷんが最近持とうとしたものをまとめてみた。
✅ 買い物カゴ(当然、食材入り)
✅ 洗剤が入った段ボール(いやいや、それ重いって)
✅ おむつの袋(腕をぷるぷるさせながら奮闘)
✅ バウンサー(なぜ持つ!?)
✅ 加湿器(危ないからやめてください!)
✅ 洗濯カゴ(中身ごと運ぼうとする)
✅ 三輪車(いや、乗ろうよ…?)
✅ 100×140cmのマット(ズルズル引きずってる)
まるで「筋トレを習慣化しようとするジム通いの人」のように、毎日なにかしらの重量級アイテムにチャレンジしている。
持ち上げる=エンタメ!? 1歳児のこだわり
なぜこんなにも重いものを運びたがるのか?
理由は簡単。
✅ 「大人が持つものはカッコいい!」
✅ 「自分もできるんだ!」という自己肯定感UP
✅ 「パパママが笑うから、もっとやろう!」
そう、こたぷんにとって 重いものを持ち上げることはエンタメ要素満載の遊び なのだ。
腕をぶるぶる震わせながらも、「どやっ!」と言わんばかりの笑顔を見せる。 まるで力自慢のチャンピオン気取り 。
そして周囲の大人が「おお〜!」とリアクションを取ると、「俺、最強!」とでも思っているのか、さらに次の重量物にチャレンジするのである。
小学生時代、パパの“悲劇”
しかし、パパには 「重いものを持ちすぎてやらかした黒歴史」 がある。
それは 組体操の“サボテン” 事件。
小学校の運動会、組体操でペアになり、パートナーを支える“サボテン”の下役を担当。しかし、無理がたたって まさかのぎっくり腰 。
結果、体育祭はまさかの欠場。
人生初の 「体を張ったチャレンジの代償」 を知った瞬間だった。
こたぷんもこのまま行くと、いずれ 「重いものを持ち上げすぎてやらかす未来」が見えている…!?
さいごに:「筋肉もいいけど、バランスも大事」
こたぷんの力持ちブームを見て思うこと。
確かに 「力を試すこと」 は、成長の過程でとても大事なこと。でも、それだけではダメなのだ。
バランスを学ぶこと。周りのサポートを頼ること。時には「できない」と言えること。
それもまた、生きていく上で大切なスキルである。
今はただただ 「力を誇示したい時期」 かもしれない。
だけど、いずれ「助け合うこと」「無理をしないこと」の大切さも学んでいくのだろう。
「こたぷん、その筋肉だけじゃなく、柔軟性も育てておくれよ。」
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .
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