はじめに:ベビーカー選び、迷ってませんか?
赤ちゃんが生まれると 「さぁ、ベビーカーを買わなきゃ!」 となるものの、
「A型?B型?結局どっちがいいの?」と 多くのパパママが悩むポイント のひとつ。
実際、ベビーカーは 赤ちゃんの成長に合わせて使い分ける ことが大事。
「とりあえず買ったけど、あとで後悔……」なんてことにならないよう、
A型・B型の違い、メリット・デメリット、買い替えのタイミング を解説していきます!
A型ベビーカーとは? 〜新生児から使える安心モデル〜
✅ A型ベビーカーの特徴
- 対象年齢:生後1ヶ月〜3歳頃まで
- リクライニング機能あり(フラットにできるので新生児OK)
- シートが深く、赤ちゃんをしっかりホールド
- 対面・背面の切り替えが可能
- 振動を吸収するための安定した作り
- やや大きくて重い
✅ メリット ✔ 新生児から使えるので 「生まれてすぐに使いたい!」 という人にピッタリ!
✔ 赤ちゃんの首がすわっていない時期でも 安全に寝かせられる
✔ 対面式 でパパママの顔が見えるので、赤ちゃんも安心
✅ デメリット ✖ しっかりした作りゆえに 重い(5〜7kg)
✖ たたんでも コンパクトになりにくい → 車移動が多い人にはやや不向き
✖ 赤ちゃんが成長すると使わなくなる → 長期間使わないならコスパ悪め
B型ベビーカーとは? 〜コンパクトで動きやすい!〜
✅ B型ベビーカーの特徴
- 対象年齢:生後7ヶ月〜3歳頃まで ※4歳まで使えるものもあるが、3歳が推奨されている
- リクライニングなし or 角度が少なめ
- 軽量&コンパクト設計
- 背面のみ(対面にはできない)
- 小回りが効きやすい
- A型より価格が安め
✅ メリット ✔ とにかく 軽い!(3〜5kg程度) → 折りたたんで片手で持てる!
✔ 電車移動やお出かけに便利 → エレベーターなしの駅でも持ち運びやすい
✔ 価格が A型より安い → 1万円台から買えるモデルもあり!
✅ デメリット ✖ 新生児には 使えない → 首がすわってから
✖ リクライニングが少ない ので長時間の睡眠には向かない
✖ 段差や凸凹道にはやや弱い(A型ほどの安定感はなし)
A型とB型、どっちを選ぶべき?
🚼 新生児から長く使いたいなら「A型」
- 新生児から安心して使いたい
- ベビーカーの買い替えを最小限にしたい
- 多少重くても安全性を優先したい
➡ A型ベビーカーがオススメ!
👶 身軽に動きたいなら「B型」
- 赤ちゃんがしっかり座れるようになってきた
- 頻繁に外出する & 旅行や帰省が多い
- 駅の階段やバス移動が多い(持ち運びを重視)
➡ B型ベビーカーがオススメ!
ベビーカーの買い替えタイミングはいつ?
「最初からB型じゃダメなの?」
という疑問もあるかもしれませんが、
実は 「A型→B型に買い替える」 という流れが一般的です。
では、 A型からB型に切り替えるベストなタイミング はいつなのか?
✅ A型からB型への買い替えの目安
- 赤ちゃんがしっかり座れるようになった(生後7ヶ月〜1歳頃)
- A型の重さに負担を感じるようになった
- お出かけの機会が増えて、コンパクトなものが欲しくなった
このあたりのタイミングで 「そろそろB型にしようかな?」 と思う家庭が多いです。
また、 A型を使わずに、最初は抱っこ紐で乗り切る → B型デビュー という選択肢もアリ!
さいごに:ベビーカー選びはライフスタイルで決まる!
結論、 「どちらが正解」というものはなく、家庭による」 というのがベビーカー選びの答え。
✔ 「A型は安定感・安心感重視!」
✔ 「B型はコンパクトで持ち運び重視!」
✔ 「最初は抱っこ紐メイン → B型に切り替え!」
それぞれのライフスタイルによって選ぶポイントが変わります。
「せっかく買ったのに使わなかった……」なんてことがないように、
自分たちの生活に合ったベビーカーを選んでみてくださいね!
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .
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