トイトレ開始っていつ? こたぷん流「ゆるっと始める」作戦

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はじめに:トイトレ、そろそろ始めるべき?

子どもが1歳半を過ぎると、 「そろそろトイトレ始めた?」 という言葉を親同士の会話でよく耳にするようになる。
しかし、いざ始めようとすると、 「え、どうやって?」「いつから?」「うちの子、まだ早いんじゃ…?」 という疑問が湧き上がる。

トイトレの進め方は 家庭や子どもの成長スピードによって千差万別
「早く始めたほうがいい!」という声もあれば、「焦らなくても大丈夫!」という意見もある。

そこで今回は、 「トイトレの開始タイミングはいつがベスト?」 というテーマで、
こたぷん(2歳)を例にしながら 実際の進め方や体験談 を交えて考えていきたいと思う。

 

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トイトレの開始時期の目安ってあるの?

実は、トイトレを始める 「決まった年齢」 というものはない。
ただ、一般的には 1歳半〜3歳頃 にスタートする家庭が多いようだ。

✅ トイトレを始めるタイミングの目安

おしっこの間隔が2時間以上あく
簡単な言葉のやり取りができる(「ちっち」「うんち」など)
トイレに興味を示し始める(親がトイレに行くのを気にする)
パンツやおむつを自分で脱ぎたがる
「うんち出た!」など、排泄後に教えてくれる

こたぷんの場合、 「トイレに興味を持ち始めた!」 というよりは
「トイレに行きたくなさそうな顔をしている…?」という感じだった。(うんちをしても嫌な顔せず無表情)でも保育園で他の子がやるのを見て、何回かオマルを使って奇跡的に成功を収めた☆

これはいけるかもしれない!と思い、ゆるっとトイトレを開始してみることに。


こたぷん流、トイトレ初期作戦!

✅ ステップ①:「トイレ=楽しい場所」にする!

まずは、トイレ自体を 怖がらないようにすること が大切!

トイレにお気に入りの絵本を置いてみる
キャラクターのトイレシートを導入!
親がトイレに行く様子を見せる(マネするのが大好きな時期!)

こたぷんは、 「こたぷんのトイレ!」 と専用トイレを与えたら、
妙にご機嫌になって トイレに入ること自体は楽しんでくれるようになった。


✅ ステップ②:「出なくてもOK!」のスタンスで挑む

最初のうちは 「トイレに座る=成功」 と考え、
「座れたね〜!すごい!」とオーバー気味に褒める
おしっこが出なくても気にしない!

こたぷんの場合、「トイレに座るとママパパが褒めてくれる!」と勘違いし、
とりあえず座る→ドヤ顔で拍手を求める、を繰り返していた(笑)

そのうちママやパパがトイレに入るときに同席し、トイレットペーパーをちぎって拭く動作や、ボタンを押す動作をじーっと観察して、自分のものにしました。


✅ ステップ③:「トイレ=自分ごと」にする

おむつを交換する前に「トイレ行く?」と聞いてみる
成功したときはご褒美シールを貼る(小さな達成感が大事!)
お友達のトイトレ話を聞かせてみる(刺激になることも!)

これを繰り返していくと、徐々に 「おしっこ=トイレでするもの」 という意識が芽生えてくる。


うまくいかない時の対処法

✅ 焦らないことが大前提!

✔ 「トイトレが進まない…」と親がストレスを感じると、子どもにもプレッシャーになる。
✔ 失敗しても「次があるよ!」とサラッと流す。
✔ 「今日はやらない!」という日があってもOK!

こたぷんの場合、 急に「今日はやらない!」と拒否する日もある。
そんな時は 「じゃあまた今度ね〜」と気楽なスタンス で進めている。

他のママさんパパさんの話を聞いてみても、小学校に入るまでは夜おむつを履いていた子もいるようで、当然個人差があります。「うちの子は、なんでオムツ離れできないの?」と考えず、こどものペースに合わせてあたたかく見守っていきましょう( T_T)\(^-^ )☆


さいごに:トイトレは”育児のイベント”ではなく、”成長の一部”

トイトレって、どうしても 「親の仕事」 みたいに感じがちだけど、
本来は 「子どもの成長過程のひとつ」 に過ぎない。

周りの子と比べず、その子のペースに合わせる
「やらなきゃ!」と気負いすぎない
「トイトレ=楽しいもの」にする工夫をする

「この子はこの子のペースがある!」と 親も気楽に構えることが一番大切 なのかもしれない。

「おむつ卒業=ゴール」ではなく、 子どもの成長を見守るプロセス として楽しんでいこう!

それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .

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