こんにちは!子育て応援レッサーパンダ、おっきーです。
今回は、1歳の息子「こたぷん」がついに発した(?)かもしれない初めての言葉についてお話しします。子育て中の皆さんなら、我が子の第一声がどんな言葉なのか、気になりますよね?「ママ」かな?「パパ」かな?それとも…?
ついに来た!? 言葉の第一声
子どもが1歳を過ぎると、そろそろ言葉を話し始める頃かなとワクワクしてしまいます。家族みんなで「最初の言葉は何だろうね~」と期待を膨らませる日々。とはいえ、「ママ」や「パパ」と聞こえても、それがただの発声練習なのか、それとも意図的に呼んでいるのか、判断に悩むこともしばしばです。
そんな中、こたぷんが何やら意味ありげに発している音があるんです。それが「ちゅるちゅる」。
麺類への熱い思い
この「ちゅるちゅる」、実は特定の場面でしか聞かれません。そう、麺類を目の前にした時だけ!
うどんを目にすると、ちっちゃな声で「ちゅるちゅる」
焼きそばの香りを嗅いで、「ちゅるちゅる」
スパゲティのソースを混ぜる音に反応して、「ちゅるちゅる」
「おお、これはもしや…!」と、親バカ心が全開。どんなに無表情なときでも、麺類を見るとテンションが上がり、必ずこの音を発するので、「これが初めての言葉になるのでは!?」と密かに期待しています。
ちゅるちゅるの応用範囲
しかし、問題がひとつ。どうやらこたぷんの「ちゅるちゅる」には、少し幅広い意味があるようです。例えば、春雨や糸こんにゃくのような麺ではないけれど“細長いもの”にも反応。食べられるかどうかは関係ないらしく、紐状の何かを見ると「ちゅるちゅる」と呟いているのです。
この様子を見ていると、「ちゅるちゅる」という音そのものが、彼にとって“細長いもの=テンションが上がるもの”という意味で使われているのかもしれません。
初めての言葉をめぐる親の葛藤
ところで、子どもの初めての言葉って、どこからカウントしていいのか悩みますよね。例えば、まだ「ママ」や「パパ」がはっきりしなくても、「まんま」や「ぱっぱ」みたいな音を出している場合、それを記念すべき第一声として認定すべきかどうか…。
こたぷんの「ちゅるちゅる」に関しても同じです。たしかに“特定のもの”に反応しているので、彼なりに何かを伝えようとしているのは分かる。でも、それが本当に“言葉”としてカウントしていいのかどうかは、親としてまだ半信半疑。
そこで、もう少し様子を見て、彼がどんなふうに「ちゅるちゅる」を発展させていくのか観察しようと思っています。
さいごに
子どもの初めての言葉は、親にとって一生記憶に残る大切な瞬間です。でも、その記念すべき瞬間が何だったのかは、子ども自身が大人になったときには、あまり覚えていないかもしれません(笑)。それでも、親としては「この時期にこんなことを言ったよね」と、思い出話を膨らませて語れるのが楽しみですよね。
初めての言葉は、「ママ」や「パパ」のような定番ではないかもしれません。それでも、子どもが自分の世界を表現し始めたサインであることには変わりありません。たとえ「ちゅるちゅる」のように、麺類愛が溢れた結果の第一声だとしても、それもまた愛おしい成長の一コマ。
他の親御さんたちも、ぜひ子どもの初めての言葉を気にしすぎず、楽しいエピソードとして受け止めてみてください。どんな言葉であっても、それが子どもの個性の第一歩なんですから。
ちなみに、こたぷんの「ちゅるちゅる」が“言葉”として進化するのか、あるいは他の新しい言葉が飛び出すのか、これからの成長がますます楽しみです!
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .
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