2回目の投稿になります!
わたしのブログでは、1歳の息子、通称「こたぷん」の日常をゆる~く記録しながら、読んでくださるみなさんに「ほっこり」や「クスッ」と笑ってもらえるような記事をお届けしています。
さっそく今回も、我が家のヒーロー・こたぷんが巻き起こしたユニークな出来事をご紹介します!
では、さっそく我が家のヒーロー・こたぷんが繰り広げた 衝撃の“たすきリレー”事件 をご紹介します!
保育園の多目的室にて
ある日のこと。保育園の多目的室で、こどもたちが元気いっぱいに遊んでいました。先生の「よーい、どん!」の合図とともに、ちびっ子たちが一斉に走り出す姿は、もう圧巻!
ゴールを目指して全力疾走するちっちゃな背中。どの子も、一生懸命でかわいい~!と思っていたその瞬間。
我が家のこたぷん、なんと 「走り終わったらそこで終了」 モードに突入。
こたぷんの道草タイム
他の子たちがちゃんとスタート地点に戻る中、こたぷんだけはゴール地点で 「俺はここがいい」 と言わんばかりにウロウロし始める。
先生が「次のよーい、どん!」の合図をかけても、まったく動じない。「次って何?俺、もうゴールしてるし」という顔で道草を楽しむ姿には、さすがに笑いをこらえきれませんでした。
まさかのUターン戦術
ところが、先生の次の「よーい、どん!」で状況は一変!
他の子どもたちがまたも一斉に走り出すと、急にスイッチが入ったのか、こたぷんが華麗な Uターン を決める!
そして何事もなかったかのように全速力で戻り、スタート地点を猛スピードで駆け抜けると…
見事 ぶっちぎりの1位 でゴール!
これ、完全に 「俺、1位だったよね?」 とアピールするための戦術でしょ(笑)。さらに驚くべきことに、そのタイミングで 集合写真に堂々とセンターで写り込む 姿は、もはやスター級の風格。
家での議論:「これは反則ですね」
帰宅後、その写真を見たわたしと思わずよめめが顔を見合わせて一言。
「これは反則ですね、よく言って聞かせましょうm(_ _)m」
ただ、よくよく考えると、これって 計算された演出? いや、さすがにそんなはずは…。でも、「Uターンして1位を装う」なんて、1歳児らしからぬ高度なテクニックには感服です。
こんな感じで、こたぷんの日常には笑いと驚きがいっぱい。きっと次回も「えっ、そう来るの?」なエピソードをお届けできると思いますので、どうぞお楽しみに!
みなさんも、こどもたちの 自由すぎる行動 に心が温まることってありますよね?ぜひコメント欄で教えてください!
未来につながる“たすきリレー”を考える
こたぷんの微笑ましい“たすきリレー”のエピソードは、ただのお遊びかもしれませんが、少し視点を変えると大きな意味を感じることができます。保育園での「よーいどん!」の掛け声に、みんなで走り、戻る――これはまさに「社会の中で役割を果たし、協力し合う」という縮図にも見えませんか?
私たち大人も、日々の生活や仕事の中で「たすき」をつないでいます。家族への愛情、地域への貢献、次の世代に引き継ぐべきもの。それらのたすきを落とさず、しっかり次へ渡していくことは、私たちの責任であり、誇れる使命です。
少子化や環境問題、経済的な課題など、未来を担うこどもたちに負担を押し付けるのではなく、私たちができる範囲でその「重さ」を軽くしていくこと。それこそが、大人たちの果たすべき役割だと強く感じます。
こたぷんのように、一度道草を食いながらも楽しそうにUターンしてくる姿から学べることは、「自分のペースでいい」ということ。そして、次のゴールを目指すために、また走り出す勇気を持つこと。
この小さな“たすきリレー”の先に、笑顔と希望に満ちた未来をつなげていきたい。そんな気持ちを込めて、このブログを書いています。読んでくださったみなさんにも、このたすきが届きますように!
今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
あなたにとって、なにか行動に移すきっかけになれば嬉しいです!!
それでは今日も元気にいってらっしゃーい(`・ω・´)ゞ
あるいはおやすみなさーい(。-ω-)zzz. . .
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